ゴールド・シャッツ。
雨で倒れてくるのが困る。
ゲラニウム・レナルディ。
一度枯らしたことがあるのだが、あの花が忘れられず、この春また苗を植えた。
大きい苗だったのか、一年目だけれど咲いた。
ゲラニウム・ファエウム‘サマボー’も持っているけれど、それよりも一回りは花が大きい。
やっぱりいい!
アストランティア・マイヨール。
右側の細長い葉はアヤメ、手前はユーフォルビア‘カメレオン’、左上はセージ、
アストランティアの葉はよく見えないなぁ。
アカバナユウゲショウに、カリメリス‘七変化’。
奥の斑入り葉は、カリガネソウ。
大きく茂ってかぶさるので、今年はいっしょうけんめい刈り込んでいる。
カリメリスも茂るしランナーで広がるので、刈り込むだけでなく、抜いている。
なかなか生存競争の激しいエリアだ。
カワラナデシコ。
しばらく前に植えたばっかり。 何とか根がついたようで、よかった。
陰っているときはいいけれど、植え込むにはちょっと暑いかもしれない。
どうも、今年はナデシコ科が気になるようだ。
ナデシコ科だけでなく、5弁花って、花らしくて好きなのかも。
(一重のバラとか、ゲラニウムとか。)
テントウムシの幼虫が脱皮していた。 これは昨日撮影。
玄関出てすぐの、クレマチス‘フルディーン’の葉の裏で。
白い足がなんだか違和感があって、よおく目を凝らしていたら脱皮だった。
クレマチスは茂りまくっているし、バラ(ブルボン・クイーン)も茂りまくっているし、
高くて手が届きにくかったりして、アブラムシがいっぱいなのだ。
いっぱい食べてね。
それに、雨で倒れるということはしなやかなのかしら~?
倒れてしまうのは困るけれど、
ジョキッと立っているより風に揺れる風情のほうが好きです。
いつも拝見していて、初めて見る花や伸び方など参考になります。
カリメリスはうちの白花の都忘れと似ています。
レナルディもカワラナデシコも可愛い!
カワラナデシコは何年か前に植えたけれど消えてしまいました。
弱いのかしらね~?
庭でもテントウムシの幼虫はあちこちで見るけれど、
脱皮の様子は初めて!
ホント、アブラムシ対策に大助かりです。
ゴールド・シャッツ、雨が降らなければ多分なんとか立っていると思うんですよ。
でも、やっぱり柔らかい茎かも。
カリメリス属はヨメナで、ミヤコワスレは別名ミヤマヨメナ、ギムナスター属です。
近縁なんでしょうね。
うちの近所でもぽつらぽつら咲いているのを見かけますが、
可愛いですね。 欲しくなってしまいます。
レナルディ、いいでしょう!
野草っぽいところと、そうでないところのバランスが、
すごくツボにはまっていると思います。
何年か前に、ガーデンピンクスなる物を植えつけましたが、
やはり年々小さくなってしまいました。
ダイアンサス属は、ちょっと植えるところを選ぶんでしょうか。
うちのカワラナデシコは、どれくらい持ちますかねぇ。
クレマチスの茎を揺さぶると、ぱらぱらとアブラムシが落ちてくるらい酷くて、
もちろんアリもやたらめったら葉の上を歩き回っています。
テントウムシもいっぱいいますが、テントウムシだけに頼ってはダメな状態です。
でも、高い場所でねぇ…。