
会津若松へ行き、野口英世青春通りにある喫茶店へ入りました。
野口英世は猪苗代町の出身ですが、青春時代を会津で過ごしたそうです。
野口英世が手の手術を受けた会陽医院の後に建っている『会津壱番館』は、お隣が野口英世青春館という資料館になっています。
趣あるドクターノグチストリート。
会津若松の方は野口英世とは呼ばす、野口先生と親しみをこめて呼んでいたのが印象的でした。
悲しい過去を持つ会津藩。
会津の人の我慢強さと気高さと、芯の通った生き方が街の至るところで感じられました。
あいづっこ宣言が心を打ちます。
皇太子様と雅子様も立ち寄ったという、会津壱番館。
私も雅子様と同じコーヒー「ペルーエキソルソ」をいただきました。
クッキーが添えられていました。
ブレンドコーヒーはケーキとセットにできるとのことで、相方にはケーキセットを選択してもらいます。
もちろん、ケーキは私がいただきますww
大きなサイフォンは実際にコーヒーを淹れるのに使用しているようです。
紙ナプキンに描かれたDr.野口がキュート。
レアチーズケーキもなかなかおいしかったのですが、コーヒーが美味しかった!
味のある建物と食器や調度品。
昭和というより、大正ロマン?さえ感じる空間です。
素敵な時間を過ごせました。
お店で使用しているカップ類は購入可能です。
今年の夏にしたいこと。
もちろん旅行!
というわけで、マイブームの東北の旅に、またまた週末出かけます。
今回は、新幹線で一人旅。
とりあえず青森まで行き、実家のある函館にも行けたら津軽海峡を青函トンネルで電車で渡りたい。
今年12月に青森まで新幹線、はやぶさが開通しますが、今回は八戸まで「はやて」に乗ることにしました。
「はやて」に一度乗ってみたかったのよね~。
というわけで、今年の夏は新幹線で青森へ行く!でした。
今は長州藩がもてはやされていますが、歴史にはいろい、ろな側面がありますよね。
野口先生のイラストが可愛いい!
ドクター野口、会津ではいろいろ見かけました。
若松城がまだ工事中なので、来年春以降に行かれた方がおすすめです。