
カフェベローチェやシャノアールが閉店し続けていて、最後のシャノアールとなる八王子店もついに閉店というニュースを見て行ってみました。
コーヒーハウス・シャノアールはさまざまな文化人が集い、文化発祥の地となっ ていたフランス・パリの「シャノアール」を目指し、日本でも珈琲文化を広めたいとのことで、、1965年東京・福生に誕生したブランドなのだそうです。
東京・八王子で営業していた最後の店舗「京王八王子店」。
こちらの店舗のほか、カフェベローチェもついにブランドとして終了するとのこと。
もともと、ベローチェもシャノアールもそれほど利用はしていないのですが、亡くなる前に記念訪問。

最近、あまり時間調整する機会もなく、カフェ利用が減りました。
以前は、23区内で時間調整する機会がよくあったので、カフェの福袋など購入しドリンクチケットもいろいろ揃えてましたが、コロナ禍で都心に出る機会もほぼなくなったわけです。
京王八王子店が最後のシャノアールと知りモーニング。

いつ以来ノシャノアールだろう。
ベローチェはふちねこの頃はよく行っていたし、ベローチェのソフトクリーム好きなんですが、コロナ禍で外カフェする機会がほとんとないのです。

久しぶりに時間調整する必要があり、シャノアールへ。
お汁粉もあり気になりましたが、ここはやはりモーニング。
モーニングはABCDと4種類あるなんて知らんかった。
モーニングはコメダ珈琲店か星乃珈琲以外ほとんど行ったことがない。

モーニングB 490円
もしかしたら、初、シャノアールのモーニングかも。
最初で最後のモーニング。
空いていたので店内をじっくり見まわすと、京王八王子駅が見える。
こんなに眺めがよかったとは。
前に入ったときは、何をお願いしたのかな?
スイーツとコーヒーだった気がするけど、かなり昔で、たばこ臭いか何かですぐ出てきた気がします。

なんだか感慨深いです。


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