大地の芸術際 越後妻有 ART TRIENNAIL2009 その3です。
建築物やアートが大好きです。
真夏の本州の暑い中、普通なら歩くなんてことは北海道生まれには避けたい行動。
でも、あまりに素晴らしいアートだったので、珍しく頑張って回りました。
元々、旧国鉄関係に勤務していたせい?電車が大好きで自分でも鉄子を認めています。電車の撮影が好き。
ほくほく線が走るののどかな田んぼの風景とマッチしたアートが嬉しくて、久々に歩き回りました。
「大地の芸術際 越後妻有 ART TRIENNAIL2009」
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.htmlは9月13日までですが、アートが好きな方はもちろん、小学校高学年以上のお子さんがいるなら是非とも連れて行って欲しいと思います。
新潟の日本文理も決勝へ進出し、新潟県は沸いていることと思いますが、雪国、北国の頑張りがすごくて嬉しいです。
数年前の駒大苫小牧の優勝を思い出します。頑張れ!日本文理!
小さく見えるアートを是非近くで見たい!と行ってみました。
ほくほく線の松代駅そばにあるお花のアート。
のどかな人口の半分以上を65歳以上の方が占める農村にこんなに素晴らしいアートが点在している感動。
トンボを目指し、鉛筆をめざし
鉛筆はこんな感じです。
注文の多い料理店
あれこれと楽しいアートがあり、夢中で見て周りました。
かなり歩いたと思います。
まだまだ観たいアートがたくさんありましたが、日も暮れてきたので断念。
1枚ずつの紹介は大変なのでコラージュでドドーンとアップ。
まだまだあります。
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電車からもきっと綺麗にみえますよね~。
2年に一度の開催とのことです。
電車から外を眺めるても、歩いていても風景としてアートを鑑賞できるなんて
贅沢☆☆☆
自然の中に混在している所が
またいいですね^^