風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

気持ちは挙式準備

2005年08月23日 | チンゲル亭裏日記

90%は、挙式に心を奪われながら、体のほうは、することが無くて、あれこれと用事を作っては、日々追われています。
居なければ、しなくても良い事も、いざ家に居ると結構用事って、次々に出てくるものなのね。
長女が世帯主として頑張ってくれていても、やはり、まだ、私は現役なのよねとほっとするのである。

今日は、次女が会社の帰りに来るという電話。
とたんに、今していた雑用が楽しい作業に変わり、頭の隅で夕飯の献立を考え始める。
暑くて重かった体が軽くなってくる。
ほんとにおかしなものだ。

長女が3才、次女がお誕生前のテープを聞いていると、夫も長女も「お母さん、優しい声をしているねぇ。」と言う。
この頃は、子育てをしながら、こんな幸せを味わっていたのがよく判る声だった。
思い出す、思い出す。

そして、次女の赤ちゃんの時の声。オー、とかアーとか単純な音にも微妙な感情がある。
それを、頭ではなくて感覚で受け止めて娘の世話をしていたのよねぇ
何が言いたいか判らないと思ったことが無かったように思うのだけれど、それは今、いい事しか覚えていないせいかもしれないけれど。。。

さて、今日は、娘が来るまでにあれとこれとする事がある。
一本の電話のおかげで、軽くなった体で、さっさと片付けてしまおう。
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