任期を終えた青年が6人、5日に帰国します。
その人たちの中には、落ち込んだとき家に遊びに来てくれた人がたくさんいます。
でしゃばりとは思いつつ、オルティンドーをお礼代わりにさせてもらいました。
若者達の工夫した出し物の間に挟まれて、昨日先生にお墨付きをもらったオルティンドーのうち、ツォンボンを選びました。
「俺の馬はすばらしい、そして、同じくらい恋人も素晴らしいんだ」という意味の歌です。
昨日の発声練習を十分した後の唄とは、ちょっとばかり声の出は悪かったけれど、思い切り声を出しました。
思った以上の拍手をもらって、却って恥ずかしかった。
でも、若者達がほんとに喜んでくれたみたいだったので、大安心。
前に出ることを良しとしない夫も、仕方ないと言う顔でした。