風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

遅れていたことが進む

2021年03月22日 | 徒然に日々のことを
問題提起を、いちゃもんとしてマイナスエネルギーとして受け取るか、推進力としてプラスのエネルギーとして受け取るか。

手助けをする能力がない、そして、手助けを拒否されている時、それでも、置き去りにせずどうしても前に進んでほしい時、注意喚起をせざるを得ない性分だから。やっちゃうのよね。


マンデイコールにて、娘は、明快な回答をくれる。
「お母さん、それはね、推進力になったとだけ考えればいいのよ。」と。
「動いたということは、そういうことなのよ、その他のことは、考えてはいけないのよ。」
なるほどね。
「考えなくても良いのよ」と言わないところに、たくさんの思いがある。

柔らか頭の娘は、母の思いに、上手に応えてくれました。
仕事を続けている娘は、いろんな体験をして、母をどんどん超えていくねぇ。

ただ、大事にそっとしておくだけが、応援ではない。

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