風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

吟詠の喉

2021年03月26日 | 体を整える
山田先生のおっしゃるのに、「喉のつまりは、なくなりましたね。」
肩に腕の重みがかかって、肋骨が下がっていますから、胸がふさがれます。
心して、重い腕をぶら下がらせないようにしましょう。
喉が開いてきたことは、大きな収穫です。
ふり絞る様な発声の仕方を改善できるには、あと一歩?二歩?

内側に巻き込むような形は、もうなくなりました。
そのおかげで、猫背から脱出できそうです。
お肉の付いた腕の重みを支え且つ、ろっ骨を下げないためには、どうすればよいのだろう。

贅肉を取って軽くすればよいという問題ではなく、支える力を強くすると言うことです。
それに、一番良いのが、雑巾がけかもしれないと、思いつきました。

膝をつくのが痛かった時は、とんでもないことだけれど、今ならやれるかもしれません。
便利な物は、体の持つ能力を下げるねぇ。
フルタイムのお休み中なんだから、モップを捨てよう。

今日は、その次に、股関節の問題点を解き明かして、違うバージョンの体操を教えてもらいました。
腿の後ろ側を伸ばしながら、踵の曲げ伸ばしをさらに加えて、股関節のこわばりを滑らかにに持っていきました。
少しずつ、股関節が滑らかになり、最近では、膝を曲げて、足の裏をピタリとつける姿勢が取れます。
もう少ししたら、胡坐をかけるようになり、正座も夢ではないかなぁ...
いやいや、焦ってはならぬ。



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