これまでの積み重ねが、目立った形で、成就してきました。
何よりも、続きにくかった息が必要なだけ続くようになり、
それとともに、吟詠の形が、整ってきました。
嬉しいです。
と、自分のことの様にうれしく思う。
褒められて、キョトンとしている方、なんて謙遜なことと、感動すら覚える。
初心の頃は、そんなものだったのかもしれません。
そんな時に、事細かに説明するのは、「愚」と、思う。
足りないところばかり口にする私も「愚」
見て聴いて体感し、体で覚える。
根気強さが、要るなぁ。
キョトンとする時期を過ぎたら、自分の上達を実感できるようになってね。
練習後は、○○グリルで、お茶をしました。
リハビリのグループの話題が出て、その名前を知っているだけの会が
少し身近になりました。
そこに、部外者の私がかかわることは、まだ、難しいようです。
興味ありと言うだけで、のこのこ出かけるのは、無礼者です。
何よりも、そこにかかわっている方とは、流派が違うということを
しっかりと認識しなくてはいけません。
親しさの上に、胡坐をかいてはいけません。