風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

合同練習

2019年06月16日 | 詩吟
20周年記念大会のための練習一回目がありました。

Kさんと、Tさんの二人が、夢組から参加されました。

Kさんは、舞台は、初めてで、日頃物おじしない方ですから、心配はしていませんでしたが、さすがにあがってしまったそうです。
客席からは、そのようには見受けられませんでしたが、堂々としていました。
詩を暗譜して臨んだことには、おほめの言葉を頂いて、意気揚々。

繰り返しの二度目の練習では、声も良く出てきましたから、幸先の良いリハーサルでした。

さて、女性連合吟は、半数が欠席のため、なかなか思うような練習に至りませんでしたが、少しずつイメージがわいてきました。

練習不足では、トリの吟詠ですから、恥ずかしい思いをしかねません。
どうしたものでしょう。

実力者ぞろいだから、大きな破たんはないにしても、そろい踏みでの練習を一度でもたくさんしたいものです。

八本の高さは、私たちの中では、譲れないのですが、声が出なければ、七本にとの提案もありました。八本が出しにくいのは、私一人なのだから、一人のためにトーンダウンは、承服しがたい。

次回の練習に、望みをかけて、「八本」へGO!!!

帰りの寄り道にもKさんをお誘いして、芦孝会長とも、直接会話を交わし、その親しみに溢れた様子に、感じるところがあったようです。
芦孝会の雰囲気の良いところをつぶさに見て、心地の良い会であることを、しっかりと認識されたようです。

少々遠いのですが、フットワークの良さを生かして、是非ご参加ください。
もっとも、この距離は、芦孝会では、遠距離とはいわないのですよね。

芦孝会の良さを余すところなく、享受して、さらに上を目指しましょう。

今日は、18時開始のためか、参加者が少なかったことは、残念でしたが、出席者の中では、当日の舞台の大きさや、出入りのイメージがつかめて、一歩前進したことと思います。


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