風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

帰った

2017年06月19日 | こたろう語録
旅行から帰って、今日の一仕事を終えて、姉さんが、「あんとふく」を迎えに来た。

久し振りに、母さんの手料理を食べて、満足気な表情で、「おいしい」を連発。
ぼくも、うれしくなったよ。

いくつになっても、食べなれた母親の手料理を食べるのは、嬉しくて、おいしいんだねぇ。

僕は、猫缶も好きだけど、かあさんがくれる、「かつおぶし」も大好きだ。

かあさんもとうさんも「おねだりじょうずになったね」というのだけれど、ぼくは、ほしいときに「おやつー」と意思表示をしているだけなんだけど、あなたたちが私の言葉を解するようになったんじゃないの?

出窓を占拠されて、この心地よい日々を3日も無駄にしたけど、その分、母さんが、いつもより僕のことを気づかってくれるから、まぁ、許すとしよう。

ここは、兄貴として鷹揚なところを見せなくちゃね。
一応社交辞令として、「また、おいで」を言ってやらなくちゃね。










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