風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

お稽古は甘露飴の味と

2016年01月20日 | 詩吟
3月22日の夢松風のお稽古日は、幼稚園の春休みになる孫娘を預かることになっている日の真ん中です。
暮れの冬休みにすでに経験済みだから、一人で來るのも問題はないでしょう。
楽しい、いとおしい数日が来ることでしょう。

次回の松風の日に、会員さんたちにお願いして、お稽古に連れて行くことを了承していただこうと思います。

娘たちとのラインで、練習に孫を連れて行くことを告げ、ママに了承を得た上で、「野田先生と4人で練習したのを覚えてる?こんな日が来るなんてね。」と書いたら、さっそく返事が来た。
「おぼえてるよー。お母さんがおばあちゃんになっちゃったけどね。」

そして、孫娘の母親で妹の方は、「詩吟で出る甘露飴の味を覚えてるsmile」だって。

そうよねぇ、甘露飴は、毎回出たわけではないけれど、野田先生がお持ちくださったものです。めったに食べられないおいし~い飴の味と共に詩吟の練習が記憶に残っていたのは、思いがけず嬉しい。

女の子をを連れて行くのは、変わりはないけれど、今度は、私が教える立場になって、お稽古をする。
どんな感じがするでしょうねぇ。
この日は、私の誕生日でもあります。




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