風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

あした

2012年04月10日 | 徒然に日々のことを
明日は夢松風の日。
1日の夢青葉をお休みしたので、忘れ物をしたようなこのごろ。
ちょうど、いい感じに次のお稽古が来るので、その波にゆだねている。
それが、途切れて、良い波に乗っていたことを知る。

やっと、お稽古の日が来る。程よい緊張が良い。

お花見に行った日に、以前からおっしゃっていた見学に来たいという連絡を頂いたし、昨日は、他教室から二人で、ゲスト参加との連絡も頂いた。

さすがに松戸は地の利が良くて、これで、ゲストさんが三人目となる。
見学のお二人も、気に入って下さったら、総勢何人になるかな?

お借りしている部屋は、こじんまりしているので、定員ぎりぎりになりそう。

たくさんの人数を教える自信は無いので、この部屋の定員内で、行くことにしよう。
そういう意味では、ほんとに手ごろな広さの部屋を見つけてくださったものだ。

お世話いただいているOさんに感謝。

さて、ゲストさんたちは、どんな様子で参加されるのかな。

期待されている通りのことを施すのは、なかなか難しいと思う。
夢松風メンバーを、置き去りにすることがあってはいけないということを肝に銘じている。

本当は、夢青葉がゲストさんのほぼ無い状態で、2年間過ごせたのは、遠かったおかげかも。

夢松風も、夢青葉と同じように変わらず淡々と続けるつもりだが、パワーに押し切られないように、期待に応えようとしてええかっこしないようにしなくてはね。

本当は、初心者は、ある程度までは、別枠でお稽古したい。
初心者プラスアルファさんたちには、少人数で個人に特化したお稽古をしたいのだが、果たして、それは、私のうちにある、「佐藤鷺照」で事足りるだろうか。

始まる前に、あれこれ考えても動き出したら、感覚でこなしていくのがいつもの私だ。
今、あらゆることを考えておけば、そのときがきたら、瞬時に体が動くはずだから、今、ああじゃない、こうじゃないと、思い描く。

動き出したら、考えているひまは無いから、ほんの少しの間今のうちだけでも、頭脳総動員だ。

人には、とても言えない不可能域までも考えている私を、ほとんど、他人事のように観察する傍観者の私も居て、こんな時がきたら、苦しみつつ、楽しい時でもある。

たまには、休憩して「松島大漁之歌」の練習もしなくちゃね。
ぶっつけ本番で、三味とあわせるというのもおもしろいかも。

さぁ、あした。体調万全。よいお稽古にしよう。



やはり、顔をあわせて松島大漁之歌と民謡斉太郎節と三味線のコラボ(総会の出し物)は、ぶっつけではいけないなぁと思いなおして、柏教室のSさんに電話をする。

明日の松風の練習のあと速やかに移動すれば、柏の3時までの練習に間に合うので、足を延ばして、打ち合わせに行くことになりました。

このコラボの、立案は谷中教室なので、お借りしたい獅キでにK先生には、お願いをして有り、芦孝会の共有財産との見解で、いかようにもとの返事を頂いている。
そのことも、Sさんにお伝えして、司会の方との連携をよろしくねと、お願いしました。

体調は戻ったけれど、長い間咳が出ていたので、喉はいまいち。
それでも、何とか声は出してみたら、大丈夫そう。
三味とのコラボや、いかに?

コメント