東京支部が東京芦孝会と名称が変わって、初めての総会でした。
建設的なまじめな意見の交換が行われ、一同の承認を得て、総会は閉会となりました。
趣味の会で、粛々と行われる総会は、本当はかなり珍しいことだとは、今日始めて知りました。
今まで、これが当たり前と思っていたので、野田 芦孝先生と初出席のOさんとそのように話しているのを聞いて、はぁー、そうなんだと、知ったのです。
松風のOさんとKさんは、4月に関吟に登録されました。今日、会員証とバッチが届き、早速胸にバッチを付け、すでにお渡しいていた名札を首から下げて、すまして着席です。
そして、青葉からはTさんも出席。
総会の後は、去年秋の昇段試験に合格した人へ、本部から届いた認定証が授与される日でもあります。
Tさんが、青葉の代表で、賞状を受け取りました。
賞状なんて、久しぶりのことと心高揚、顔紅潮の様子。
その様子を見て、わたしも、うきうきと高揚してくるのでした。
松風の人も、来年のことを予想して、どのような気持ちになったやら。
昇段なんて、とんでもないと今のところはおっしゃっているのですが。。。
総会の後は、試ニつまみとで、懇親会。
それぞれの、教室で、かくし撃竄迴oし物やら。楽しい集いが始まりました。
わが夢組は、まず、松風誕生の挨拶と、お詫び。
そのあと、「川中島」の合吟。男女混合、4本の高さでの合吟は、東京芦孝会始まって以来の事ではないかしら。
しかも、男性のOさんへの評価は、最大級でした。
あらためて、メンバーの質の高いことを、認識する。
ほんとだったら、このような会には、先頭を切って出席してくれるはずのNさんが、転勤のため不在、そして、喜んでいた初段の賞状を自ら受け取ることが出来なかったことは、至極残念。
新しい環境に慣れて、本場の練習場を探す気持ちになってくれれば良いのですが。
そして、合吟の後は、Oさんの、ハーモニカ。
1本のハーモニカで、メロディーも和音もと吹くのは、なんと言う手法なのか、聞くのを忘れました。これも、大絶賛。
さて、もう一つの出し物は、柏教室の大漁歌いこみの詩吟部分への賛助出演。
三味線とのコラボは、大成功。
今年の総会は、いつに無く高揚感が有り、皆さんのお顔が飛び切りの笑顔だった。
懇親会では、大いに楽しみ、総会初出席の夢組3にんは、喜んでいたようでした。
野田 芦孝先生自ら、新人さんのそばに座って、お話をしてくださり、底辺気さくなのには、驚いたそうです。
それぞれの思いを胸に散会されました。
二次会は、いつものカラオケ屋さんに、13人。
この席で、思わぬ展開がありました。
幹事長のたっての要請で、コンクールには知らん振りをしていた女性二人が、出場することになったのです。
このコンクールは、東京芦孝会も参画しているので、人数が少ないと困るんだよーと、いつもニコニコの幹事長が、困った顔をしているのでした。
Iさんが、ほかならぬ幹事長のためなら、一肌脱ごうじゃないのということになったのです。
そのコンクールには、関吟総本部から指導には定評のある先生が、審査員としてお見えになるそうです。
関吟の先生に聞いていただけるなら、あがってしまってずっこけようが、点数は点数として、それとは別の面から、詩吟を見て聞いていただけるのは、それだけでも、うれしいし、将来、東京芦孝会に講師として詩吟の指導に来てくださるときの、よき指針となるのではないかと思うのです。
コンクールを前向きに捉えられたのは、今回が初めて。
出来る限りの準備をしても、当日、撃沈する可能性大だけど、挑戦だ。
本当に、今まで連戦練磨のみなさんの心臓はどうなっているんだと、思う。
あがるのは、自信過剰だというけれど、壇上には、魔物が居て、いつ何が出てくることやら。おぉ、いやだ、いやだ。こわいなぁ。やめたいなぁ~。
松風のお詫びとは
前回のお稽古の後で、隣の部屋から声が大きいとの指摘が有り、クレームに発展するのは必至なので、ゲストをやむなくお断りさせていただくと、いろいろと考えて結論した次第。
次回、まったくの新人さんが加わりますから、松風は4人となります。
まだ、声はそれほど大きくないので、当分は、4人で練習する分には、大丈夫でしょう。
彼らが、一段落して、声も大きく育った着たら、自然と別の会場を探すことになると思うので、そのように、育つまで、今の場所を変えないで続けようと思います。
ゲストさんとは、他の教室に所属している関吟メイトです。
その方の要望があれば、いつでも何処でも、出かけて行くつもりは在るのですが、私が主導で練習場を運営するには、今のところゆとりがな九手出来ませんし、リクエストも無いのに、実行してはいけないことと思います。
向上心のある人たちの、思いをどういう形で、かなえてあげられるのでしょう・
建設的なまじめな意見の交換が行われ、一同の承認を得て、総会は閉会となりました。
趣味の会で、粛々と行われる総会は、本当はかなり珍しいことだとは、今日始めて知りました。
今まで、これが当たり前と思っていたので、野田 芦孝先生と初出席のOさんとそのように話しているのを聞いて、はぁー、そうなんだと、知ったのです。
松風のOさんとKさんは、4月に関吟に登録されました。今日、会員証とバッチが届き、早速胸にバッチを付け、すでにお渡しいていた名札を首から下げて、すまして着席です。
そして、青葉からはTさんも出席。
総会の後は、去年秋の昇段試験に合格した人へ、本部から届いた認定証が授与される日でもあります。
Tさんが、青葉の代表で、賞状を受け取りました。
賞状なんて、久しぶりのことと心高揚、顔紅潮の様子。
その様子を見て、わたしも、うきうきと高揚してくるのでした。
松風の人も、来年のことを予想して、どのような気持ちになったやら。
昇段なんて、とんでもないと今のところはおっしゃっているのですが。。。
総会の後は、試ニつまみとで、懇親会。
それぞれの、教室で、かくし撃竄迴oし物やら。楽しい集いが始まりました。
わが夢組は、まず、松風誕生の挨拶と、お詫び。
そのあと、「川中島」の合吟。男女混合、4本の高さでの合吟は、東京芦孝会始まって以来の事ではないかしら。
しかも、男性のOさんへの評価は、最大級でした。
あらためて、メンバーの質の高いことを、認識する。
ほんとだったら、このような会には、先頭を切って出席してくれるはずのNさんが、転勤のため不在、そして、喜んでいた初段の賞状を自ら受け取ることが出来なかったことは、至極残念。
新しい環境に慣れて、本場の練習場を探す気持ちになってくれれば良いのですが。
そして、合吟の後は、Oさんの、ハーモニカ。
1本のハーモニカで、メロディーも和音もと吹くのは、なんと言う手法なのか、聞くのを忘れました。これも、大絶賛。
さて、もう一つの出し物は、柏教室の大漁歌いこみの詩吟部分への賛助出演。
三味線とのコラボは、大成功。
今年の総会は、いつに無く高揚感が有り、皆さんのお顔が飛び切りの笑顔だった。
懇親会では、大いに楽しみ、総会初出席の夢組3にんは、喜んでいたようでした。
野田 芦孝先生自ら、新人さんのそばに座って、お話をしてくださり、底辺気さくなのには、驚いたそうです。
それぞれの思いを胸に散会されました。
二次会は、いつものカラオケ屋さんに、13人。
この席で、思わぬ展開がありました。
幹事長のたっての要請で、コンクールには知らん振りをしていた女性二人が、出場することになったのです。
このコンクールは、東京芦孝会も参画しているので、人数が少ないと困るんだよーと、いつもニコニコの幹事長が、困った顔をしているのでした。
Iさんが、ほかならぬ幹事長のためなら、一肌脱ごうじゃないのということになったのです。
そのコンクールには、関吟総本部から指導には定評のある先生が、審査員としてお見えになるそうです。
関吟の先生に聞いていただけるなら、あがってしまってずっこけようが、点数は点数として、それとは別の面から、詩吟を見て聞いていただけるのは、それだけでも、うれしいし、将来、東京芦孝会に講師として詩吟の指導に来てくださるときの、よき指針となるのではないかと思うのです。
コンクールを前向きに捉えられたのは、今回が初めて。
出来る限りの準備をしても、当日、撃沈する可能性大だけど、挑戦だ。
本当に、今まで連戦練磨のみなさんの心臓はどうなっているんだと、思う。
あがるのは、自信過剰だというけれど、壇上には、魔物が居て、いつ何が出てくることやら。おぉ、いやだ、いやだ。こわいなぁ。やめたいなぁ~。
松風のお詫びとは
前回のお稽古の後で、隣の部屋から声が大きいとの指摘が有り、クレームに発展するのは必至なので、ゲストをやむなくお断りさせていただくと、いろいろと考えて結論した次第。
次回、まったくの新人さんが加わりますから、松風は4人となります。
まだ、声はそれほど大きくないので、当分は、4人で練習する分には、大丈夫でしょう。
彼らが、一段落して、声も大きく育った着たら、自然と別の会場を探すことになると思うので、そのように、育つまで、今の場所を変えないで続けようと思います。
ゲストさんとは、他の教室に所属している関吟メイトです。
その方の要望があれば、いつでも何処でも、出かけて行くつもりは在るのですが、私が主導で練習場を運営するには、今のところゆとりがな九手出来ませんし、リクエストも無いのに、実行してはいけないことと思います。
向上心のある人たちの、思いをどういう形で、かなえてあげられるのでしょう・