風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉教室

2010年09月11日 | 詩吟
待ち遠しかった(みなさんそのはずですけど)夢青葉の練習でした。

おあずかりしていた、会員証をお渡しして、会員番号と入会日は、忘れないように、そして、練成会には、このバッチを付けてきてくださいと、お願いしました。

「示塾生」は、おさらいを終えて、二つ目の吟題「九月十三夜」に取り鰍ゥることになりました。
事情でお一人を除いて、二人には、音源をお渡ししていました。
お休みの間、聞き込んで臨んでいただいたので、練習がはかどりました。

今回は、8月がお休みだったので、新しい吟題の音源の先渡しをしましたが、もう少し、なれるまでは、声だしの練習をして、ャCントをお伝えしてから、お渡しすることにしたいと思っています。


練成会の、吟題は、男性のNさんは、「九月十三夜」に兆戦。
女性のTさん、Yさんは、「示塾生」を、ご披露することになりました。
合吟で出席のつもりでしたが、男性と女性の混合での合吟はむずかしいことと、それぞれの良さが、消されてしまうこと、何よりも、独吟で壇上にあがるのに、何の不足もないことをお伝えして、それぞれが独吟をすることに決まり、ほっとして喜んでいます。

新人の女性がいらっしゃるはずでしたが、保護者会とのことで欠席されました。

来月から、第一日曜日に基本的には、お稽古日となりました。
あくまでも、全員参加を当分続けたいので、練習日が変わる可能性もあります。

8月のお稽古を休んだことで、ダレルかなと思ったのですが、練成会 独吟が、キーワードになって、充実感を味わえた2時間とちょっとでした。

気心知れた人たちの集まりということで、今のところ、順調に、親しみのこもった感じで進行中。

先生修行は、ゆるゆるとすべりだして、ゆるゆると進んでいるのでした。



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