風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

詩舞小西会

2010年03月25日 | 徒然に日々のことを
やっと、宝船のお稽古に入りました。
初回の練習は、1月21日だったから、2ヶ月もほったらかしでした。
いくら、懇切丁寧にノートをとったつもりでも、悲しいかなそのノートは、初心の初心者の私には、意味不明部分が多く、22日のひばり会では、どうにも舞うことが出来ませんでした。

やっと、生きた練習が出来ます。
基本の動作から次の基本動作につなぐ動きが、肝心で、なかなか滑らかにつながっていかなくて、苦心惨憺。

小西先生は、最初から出来ないわよと、おっしゃりつつ、厳しい指摘をなさる。
運、これこそがお稽古だ。



お稽古あとで、ひばりが丘の駅ビルで、娘よりも若いお友達と待ち合わせをして、いろいろあれこれおしゃべりをした。
こんなに若いのに、私と会話が途切れなく続くのは、彼女の空手と私の詩吟と相通じるところがあるからなんだろう。

おもしろいなぁ。


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