風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

誕生日

2010年03月22日 | 徒然に日々のことを
母さんは、今日誕生日です。
今年62歳になりました。
僕は、3月26日に9歳になります。
人間で言うと、52歳くらいだそうです。

二人のお姉ちゃんを、追い越して名実ともに長男となり、いまや、母さんの年に追いつこうとしている僕。

それにしても、外に出ないで危険に会ってこなかった分元気だよねぇ!と、母さんとおねえちゃんが昨日会話してたなぁ。
僕って、若いんだ。

ストレスも無く、権利拡張をし続け、父さんまで手中に納めた僕は、ここでは、王様なんだよねぇ。

     


干したばかりのカバーを、母さんは油断して椅子にかけていた。

では、早速、乾き具合をチェック。  う~~ん、良く乾いててきもちいいなぁ~
おひさんのにおいってサイコウダァ。

エッ、降りろって?
いやだよ~。
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ひばり会

2010年03月22日 | 徒然に日々のことを
誕生日の今日、ひばり会でした。

すでにメンバーはそろっていて、今日が誕生日と知れ渡っていて、といっても4人ですが。
ケーキを用意してくださった方、ハッピィバースデイを歌ってくださる方、あわてて後からハーゲンダッツを用意してくださった方、思いがけなくてなんだかとってもうれしい。

今日は、小西先生は、所用でいらっしゃらないので、詩吟とあわせて、気になるところを何度も繰り返して、おさらいをしました。
こんなとき、吟者が舞のことを良く理解してくださっているので、お稽古がちゃんとお稽古になるのが、良いなぁ。
そうでなくては、基本の出来てない私が、先生のいないところに行って練習しも意味が無いのです。
それで、今日は6月の「三叉・・」のためのお稽古てんこ盛りです。

手順としては、今日は先生がいなくても宝島のおさらいもできたらよかったのですが、
ノートを出したのはいいけれど、舞の復習になるほどの記述が無いので、あきらめました。

ノートに頼れるのは、基本動作が体に入ってからのことと、良くわかりました。
特に、私のノートでわからないのは、つなぎの部分と扇の持ち替えでした。

一番肝心のところは、文字では表せないのです。
やはり、繰り返し繰り返し、舞うことと吟者と良い関係を築くことです。
といいながら、お誘いのかかる舞の機会ではそのたびに吟者が変わり、ぶっつけ本番で舞うために、どうしても足元が安定せず、果てはまだまだ腰の落ち着きが無いところをふわふわと腰が浮ついてしまうのだから、ほんとに、どうしようもないなぁ。

今日は、小西先生がいない気安さで、剣舞の刀を持たせてもらったり、果ては鞘への収め方などもまねさせてもらったり、好奇心と遊びを満足させたのでした。

この会場は、もともと剣舞を長くなさっていた方が、自由に練習しましょうと始まったところで、先生を名乗っていなくても先生といっても差し支えないほどの達人もいらっしゃるので、おかげで大輪神刀流の基本を学ぶことは出来るのです。




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