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風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

はとぽっぽ行動

2021年01月17日 | 徒然に日々のことを
今朝は、待ちかねていたメールが2通やっと届いたのを確認したので、安心しました。
確認だけのつもりだったのに、早速返信を書き始めました。

訳あって、長時間かかってしまったので、洗濯機の音も、聡恚@の音もしない静かな状況に、家人が、「どうしたの?」と。
昔だったら、そんなに私のこと気にしてくれてと喜ぶところだが、、、
せっかく素晴らしい文言がうかんだところなのに!と、腹を立てる。

しまった!確認だけのつもりだったから、油断した。
せめて、洗濯機だけでも回しておけばよかった。

それもそのはず、時計を見たら、2時間も経っているのだから、無理もない?

2通のメールの処理に、かかりすぎだ。いや、家人はメールの処理だとは、知らないはずだけど。いやいや、そんな問題ではない。

心配になるのもごもっとも、平日だったらそんなことは無いのにと、思ったのだが、、、
そうそう、今月から、毎日が日曜日になったものだから、午前中の行動を把握してきたみたいで、家にいるのに、洗濯機の音がしないはずはないから、何か不具合が起きたとの判断をしたのです。
家の中にいても、アリバイが必要なのだねぇ。

この処、物忘れのせいか、集中力のせいか、作業をしていて、行った先々で、何かを見つけては、そこで、また何か別の作業が始まるという、私が名付けた「はとぽっぽ行動」が、数多く起きています。


気になることは、気になりすぎるくせに、何かものを取りに行って、部屋を出たり場面転換をするとすっかり忘れて、そこにあるものに反応してしまうのです。
まったく、坂道を下っているなぁ。今のところ実害がないので、
           
         笑い飛ばすしかない。


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校正

2021年01月14日 | 徒然に日々のことを
廃棄しなかったこと、すばらしい!

私に取って、目を惹いたのは、校正について。
どこをどう潜り抜けて、印刷そして納品に至ったのだろう?
最後まで ”A"がんばったね!
     



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冬眠ができたら

2021年01月11日 | 徒然に日々のことを
「人口冬眠」への挑戦 市瀬 史 講談社ブルーバックスを読んでいると、面白くて、何度も手に取って、あっちこっちと、読み散らしています。

面白くて、読み進むというのではないところが、亦面白い。

井本整体のいろんな単語が、飛び跳ねて、あれこれと、結びつけては、したり顔をしています。
これは、あくまでも一人遊び。
そして、記憶を頼りに、その言葉を探して、整体の本を取り出して探す。
記憶のあいまいさに、焦れながら、一度「読んだ」本を、二度三度と、目を通す。

人間は、大昔冬眠をしていたらしい。
折角持っていた、冬眠にかかわる素晴らしい機能をどこかに置いてきた。
あぁ、勿体ない。

冬眠のメカニズムを体に持っていれば、病は、自分で治せるのに。
あるいは、病気にかからないのに。

食料を得て、満腹の幸せのために、その命の根源にかかわる能力を手放した。

もし、今、冬眠することができるとしたら、コロナは、敵ではない。

もっと、豊かな彩な世の中だったろうなぁと、想像する。

だから、本来持っている能力を科学に置き替えなくても、良かったのだ。

数字に、追いかけられることもなかったのよね。

そうして、いろんなものに追いかけられて、追い抜かれないことに憂き身をやつしているのは、人間だけ。

熊の冬眠を見直してみない?  ↓子供向けサイト
「人間も冬眠できるようになる?冬眠のしくみとナゾ


井本整体にも、いろいろな不思議がありますよ。その不思議は、本来、生得のものだったのに、失ってしまったものなの、不思議と言わないで、体に思いだされせばよいことなのです。



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緊急事態宣言再発令

2021年01月07日 | 徒然に日々のことを

予期していた悪化の方へと、事態が進行。再度の緊急事態宣言発令されました。

だんだんに、感覚がマヒしているようなので、不要不急の線引きを過たずにしなければ。

前回の宣言以来、Zoomなどを使って、機動的に練習の機会を作っている教場もあります。

夢松風は、先月より、2月まで、早々と、お休みと決めました。
その時は、もしかしたら、長すぎたかと思いましたが、それは、無い。

また、新練習場の初会合も、当分お預けとしています。

ワクチンなどの状況改善が進めば、再開の道は、有りますが、安全第一。
リスクは、負わない。

収束の日は、来ないわけはない。その時がきたら、冷えた釜に火をいれて、徐々に温めて、動ける温度になったら、ゆったりとスタートしましょう。


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郵便事情ふたつ

2021年01月03日 | 徒然に日々のことを
 1日に投函した普通便の封書はいつ届く?

 今日、届きました。

 こんなに忙しいときなのに。

 郵便局さん優秀だねぇ!



そして、きょう、年末に行うべき作業を怠っていたことを、よそからの指摘で、わかって、大慌てで、作業。

それで
① 料金を間違いなく調べて、ャXト投函⇒明日(4日)届くはずだが、リスク有り
② 中央郵便局に出しに行く⇒、4時半(公式には3時)までに行けば、必ず明日(4日に)届く
③ 明日朝いちばんに、最寄りの郵便局に行く⇒到着は、5日

三択、どれにしたでしょう。 答えは、➡

自粛中で、お客はいない、時間はたっぷりある。

片道30分弱を、大義名分を以て出かけました。

電車も街も、ガラガラ。

 
空は青くて、空気もいいし、せいせいした。        丸の内南口↑


失敗したことは、くよくよしない。

ゴールデンな日々は、遠くて、難しい。

⇐ 窓ガラスに写る赤レンガの丸い屋根みえる?
   


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新年あけましておめでとうございます

2021年01月01日 | 徒然に日々のことを
おめでとうございます





今年は、とても静かなお正月
なので写真は、賑やかにしました。
本物の金が土から掘り出されたときは、
こんな石くれなんだそうです。
金の粒が見えるのは稀で、グレーの部分に金を含有しているそうです。
 今年は、偽金ではない、本物の
  何かを掘り当てようではないか。
  たとえ、見かけは「ぐれー」でも。。。



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ことば選び

2020年12月29日 | 徒然に日々のことを
伝えたいことがある時、自分の独りよがりの言葉を使わないで、相手が理解して、思いが伝わる言葉選びをしなければ、伝わらないどころか害になる。


自分では、ローカルではないと思っていても、実は、ローカルな言葉を、知らずして使っていて、意味不明なことを言っていることがあるらしいことに気が付く。

伝わらなかったら、二度重ねるのではなく、違う表現をして、別の角度からアプローチせねば。

良い、指導者、助言者というものは、相手に近づいて身を低くできる人のことを言うんだなぁ。

わかり切った事をやっと最近、身に染みて、分かりかけました。

吟詠について、感じたことを伝えたかったのですが、言葉選びに失敗をして、届かなかったなぁ。。。

その問題点について、これ程ぴたりと表現している言葉はないとの思いは、自己満足だったなぁ。

その言葉を使うことで、意味不明になってしまったことは、残念としか言いようがない。


「良かれと思って、、、」「そのままでは、もったいないから」とは、私の口癖ですが、それこそお節介。

どんなにもったいないと思っても、尋ねたいと思うことにしか人は反応しないものなのだよ。

でも、、、あぁ、勿体ない。

永遠に気がつきそうにないときは、ヒントだけでも上げちゃいけないかな?
あぁ、だめだめ、それこそ、お節介。

命にかかわることでも?

そうだねぇ、だからこそ余計に、自分で気が付かなくてはね。

それで、命を落とすことになっても?
人って、そんなに馬鹿じゃないから、大丈夫。

桃の木の下で、待ち合わせしたとして、それが梅と思っている人とは、決して巡り合えないのだよ。                                                                    
                このふたりはめぐりあえましたねぇ。おめでとう!


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卒業した夫は

2020年12月28日 | 徒然に日々のことを
家人は4番目の仕事を12月いっぱいで、退職となりました。
25日は、その出社最後の日。

コロナウイルス感染防止のため出社日が週1日からやがてすべて在宅勤務となりました。

出張が多く、長ければ何か月も、短くて1週間の不在が続くため、「肝心な時にいつもいない人」でした。
そんな人が、最後を迎える時になって、ずっと家のパソコンの前にいなければならないという状況は、想像に難くない。

この半年近く、在宅のため、退職後、お家に居る人御一名様のリハーサルと思って、過ごしましたが、大人が一人増えると、いちいちめんどくさいことがあります。伸縮性の網の中にいる感じがしていま~す。


二つのグループ人たちからそれぞれに思いのこもったメッセージと記念品を頂いて、にこやかに、うれしそうに、帰ってきました。

会社のことは、ほとんど話さない夫です。
記念品を頂くという事態になって初めて、お品に添えたメッセージから、夫の職場での様子が見えました。お世辞半分としても、シニアとして好感度が高く、仕事も結構できていたことを知りました。

記念品も、一つは希望したもの、一つはおもいがけず、夫の好みを言い当てた品で、嬉しさもひとしおだったよう。
会社に勤める人は、家族よりは、長い時間ともにすることになるため、妻の私よりも理解してもらっているみたい。
その方の、記念品チョイスは、夫のツボにはまったようです。

終わりの日が、このように、幸せに締めくくれたことは、家族にに取ってもうれしいことでした。

今日は、あちこちで、「ごちそう?」と尋ねられましたが、31日までは、在籍なのだから、お終いではないのです。
そういうところにこだわるオットであるというのはわかっていて、不機嫌になるはずなので、25日は、普通の夕食でした。
「今日はまだ終わりじゃないものねぇ。」と、先手を打っておきました。
生真面目さもここまでくれば、上等ですねぇ。

さて、これからは、どういう過ごし方をするのか、辞めて一段落しなければ、次のことを考えることをしない人ですからねぇ、、、、、

夫に関しては、急かしても動じない、頼んでも脅しても変えられない人だと長い年月で十分にわかったので、「ご苦労さま」の次の言葉は、飲みこみました。

私は、こたろうを見習って、自分のペースを守って、日々を過ごします。。。




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大原美術館・クラウドファンディング

2020年12月20日 | 徒然に日々のことを
    公益財団法人 大原美術館





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#絵画・イラスト
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一般公開なくして大原美術館ではない。
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       プロジェクトは、成立しました。


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退却?

2020年12月13日 | 徒然に日々のことを
何かあったら命にかかわることだけに、使命感だけで、事を行うことは、慎むべしと、夫は強硬姿勢を貫いています。

承服しかねるのだが、冷静に、他人となって考えてみると、自ずと結論は、出ました。

やはりここは、感染云々の前に、大人として、しっかりと状況を見据えて結論を出さねばならないと、思う。

それで、12月6日に書いた通り、夢松風と新田の2月あるいは3月までの練習中止を決めました。
と言うことは、その時点で、他教場へのビジター訪問も慎むべしということですが。

うかうかと、夢松風の練習は、16日、その決定をする前に約束した12日のビジター訪問は、決行するつもりでしたが、、、
当然、夫は、何をか言わんやと、反論してくる。

私「約束したから…」
夫「子供みたいなことを言うんじゃない」

と、珍しく、温度の高い強い言葉が返ってきた。

これは、明らかにレッドカード。
詩吟を続けることに支障が出てくる瀬戸際に来たことを知る。

これまでの、夫の芦孝会への絶大なる信用と支持を揺るがしてはいけません。
こんな時こそ、流石にと思える行動をして行かねば。

一旦、ノーと言ったら、テコでも動かない人だから、退却必死。

夫は、理不尽なことを言っているわけではないのだから、退却というのは、ひどいかも。

正論を振りかざされているように言ってしまうのも、違うなぁ。

私が、夫の言うことに従ったというのでもない。

お互いに、勝ち負けになってしまってはいけないし。

家族内では、阿吽の呼吸でと言うことで。

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