風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ことば選び

2020年12月29日 | 徒然に日々のことを
伝えたいことがある時、自分の独りよがりの言葉を使わないで、相手が理解して、思いが伝わる言葉選びをしなければ、伝わらないどころか害になる。


自分では、ローカルではないと思っていても、実は、ローカルな言葉を、知らずして使っていて、意味不明なことを言っていることがあるらしいことに気が付く。

伝わらなかったら、二度重ねるのではなく、違う表現をして、別の角度からアプローチせねば。

良い、指導者、助言者というものは、相手に近づいて身を低くできる人のことを言うんだなぁ。

わかり切った事をやっと最近、身に染みて、分かりかけました。

吟詠について、感じたことを伝えたかったのですが、言葉選びに失敗をして、届かなかったなぁ。。。

その問題点について、これ程ぴたりと表現している言葉はないとの思いは、自己満足だったなぁ。

その言葉を使うことで、意味不明になってしまったことは、残念としか言いようがない。


「良かれと思って、、、」「そのままでは、もったいないから」とは、私の口癖ですが、それこそお節介。

どんなにもったいないと思っても、尋ねたいと思うことにしか人は反応しないものなのだよ。

でも、、、あぁ、勿体ない。

永遠に気がつきそうにないときは、ヒントだけでも上げちゃいけないかな?
あぁ、だめだめ、それこそ、お節介。

命にかかわることでも?

そうだねぇ、だからこそ余計に、自分で気が付かなくてはね。

それで、命を落とすことになっても?
人って、そんなに馬鹿じゃないから、大丈夫。

桃の木の下で、待ち合わせしたとして、それが梅と思っている人とは、決して巡り合えないのだよ。                                                                    
                このふたりはめぐりあえましたねぇ。おめでとう!


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