秋の恵みで渋皮煮

10月に入って2日県内各地で10月の最高気温を更新。

我が町中区でも32.1度と真夏日と成った。

フォークダンスの例会日、時ならぬ汗を流して踊って来ました。

台風の影響か、天気は下り坂気温も昨日より低く成る予報。

「栗の渋皮煮」

毎年この時期に成ると1度は作りたくなる。

友人から栗拾いを楽しんだ土産にと頂く。

新鮮採れたては先ずは栗ごはんで味わった！

言うまでも無く美味しいに決まっている。

残りは一晩水に付けて鬼皮を柔らかくする。
鬼皮が剥けたら1時間水にさらす。
重曹を入れた水で3～4回湯でこぼしてあくを取る。
渋皮に有る筋も綺麗に取る。
綺麗に成った栗がかぶる位の水で落し蓋をして弱火で煮る。
材料の５０%のグラニュウトウを３回に分けて入れる。
ゆっくり２時間煮含めて汁ごと冷まして出来上がり。
半日仕事でしたが自我自賛の美味しさに満足、満足。
反省点有・・・渋皮を綺麗にし過ぎて傷を付けてしまったのが有り、
其処から煮崩れる、それはそれで美味しいけどね！！
これが私の毎年の仕事手順イージーでも美味しく出来る。

１０月に入っても庭仕事は何も進展なし。

今日の庭を飾ってくれる花達。

フウチソウにも花が咲きもうすぐ綺麗に紅葉します。

涼しくなって来たので秋植えの花や球根の準備もしたい。