小高い丘の上のわが家は、眺めが良い代わりに斜面の芝刈りが一苦労。
しばらく放っておくと伸びた草に覆われてしまうので、天気の良い今日は思い切って芝刈りをしました。
芝刈りといっても使うのはビーバー。
けっこう急な斜面を転げ落ちないように気を付けて、上から下へ刈って行きます。
半分ほど刈ったところで一休み。
今日は浅間山の眺めも良好。
斜面の芝刈り終了。
サッパリしましたが、夏までにはもう1・2回ほど芝刈りが必要でしょう。
夏野菜の植え付け時期となり、第1弾を植えました。
毎年知り合いの農家の方々からいろいろな野菜をいただくので、自家栽培の野菜は乾燥して保存がきくものが中心です。
ドライに向くミニトマト(アイコ)。
パスタソース、スープなど色々と使い道が多いドライトマトですが、自家製は味も色も格別。
今年はたくさん作る予定です。
あとは、バジル、パセリ、トウガラシのハーブ類。
バジルはトマトの脇に植え付けると、お互いの病害虫が防げ、かつ美味しくなるとのこと。
乾燥バジルは生より香りも良く、料理には欠かせません。
料理の香り付け、彩りに重宝するパセリ。
毎年生では使い切れないのでまとめて乾燥して保存します。
香辛料として欠かせないトウガラシ。
自家製の乾燥トウガラシは辛味が強いだけでなく甘みもあります。
白い花が大好き。
ガーデンのお花は白花の宿根草を中心に植えています。
丸い花弁がかわいらしいアネモネ シルベストリス。
夏の暑さには弱いようですが、ここでは元気。


宿根草のイベリス。
グランドカバーに向いています。

暑さを嫌うライラックはまさに寒冷地にはピッタリ。
花は素敵な芳香があり、16世紀半ばパリでは、香水としてもてはやされました。
花が終わってもハート型の葉っぱも可愛いです。

シロヤマブキ
花の色が鮮やかな黄色、いわゆる「やまぶき色」と呼ばれるヤマブキと白ヤマブキは別属の植物です。
ヤマブキはバラ科ヤマブキ属、このシロヤマブキはバラ科シロヤマブキ属。
ヤマブキは5弁花、シロヤマブキは4弁花です。

ガーデンのお花は白花の宿根草を中心に植えています。
丸い花弁がかわいらしいアネモネ シルベストリス。
夏の暑さには弱いようですが、ここでは元気。


宿根草のイベリス。
グランドカバーに向いています。

暑さを嫌うライラックはまさに寒冷地にはピッタリ。
花は素敵な芳香があり、16世紀半ばパリでは、香水としてもてはやされました。
花が終わってもハート型の葉っぱも可愛いです。

シロヤマブキ
花の色が鮮やかな黄色、いわゆる「やまぶき色」と呼ばれるヤマブキと白ヤマブキは別属の植物です。
ヤマブキはバラ科ヤマブキ属、このシロヤマブキはバラ科シロヤマブキ属。
ヤマブキは5弁花、シロヤマブキは4弁花です。

ガーデンに本格的な春の訪れ。
昨年はネズミの被害がありましたが、今年は今のところ全員無事です。
色とりどりのチューリップが目を楽しませてくれています。
昨年、ネズミの被害が多かったお気に入りチューリップです。
寒さに強いチューリップは寒冷地の春のガーデンの主役です。
大好きな花なのでたくさん植えてあります。
ようやく、白とピンクのチューリップが咲き始めました。


大好きな花なのでたくさん植えてあります。
ようやく、白とピンクのチューリップが咲き始めました。


ジャムを作ったり、お菓子の飾りに使ったり、色々と重宝するベリー類。
庭には10種類ほどのベリーが順番に花を咲かせています。
ジューンベリーの愛らしい白い花が咲きました。
夏には小さな赤い実が収穫できます。


ハスカップの黄色い花。

小さな実をつけ始めたレッドカーラント。

今年植えたブラックカーラント、実がなるのは3年後?

庭には10種類ほどのベリーが順番に花を咲かせています。
ジューンベリーの愛らしい白い花が咲きました。
夏には小さな赤い実が収穫できます。


ハスカップの黄色い花。

小さな実をつけ始めたレッドカーラント。

今年植えたブラックカーラント、実がなるのは3年後?

60類くらいのハーブを育てています。
ローズマリーはお料理に欠かせないハーブのひとつ。
耐寒性が低い植物のため育てるのに苦労しています。
屋内でも暖房を入れないと温度が氷点下になるため、部分的に枯れてしまいます。
ここは寒冷地ですが、雪は少なく晴天率が高いので、充分日光が当たるように思い切って冬も外で育ててみました。
この冬は例年より暖かかったためでしょうか、多少の傷みはありましたが、何とか持ちこたえてくれました。
花もこれまでより早く咲きました。

ローズマリーはお料理に欠かせないハーブのひとつ。
耐寒性が低い植物のため育てるのに苦労しています。
屋内でも暖房を入れないと温度が氷点下になるため、部分的に枯れてしまいます。
ここは寒冷地ですが、雪は少なく晴天率が高いので、充分日光が当たるように思い切って冬も外で育ててみました。
この冬は例年より暖かかったためでしょうか、多少の傷みはありましたが、何とか持ちこたえてくれました。
花もこれまでより早く咲きました。

裏庭の斜面一帯を埋め尽くすワイルドストロベリー。その白く小さな花が咲き始めました。
ワイルドストロベリーはヨーロッパ原産のイチゴの野生種で、6月には小粒のイチゴよりもさらに一回り小さい真っ赤な実をつけます。
その実を一粒ずつ丹念に収穫してジャムを作ります。味は野生種のせいか多少苦味がありますが、これもワイルドストロベリーの特徴。特に女性に人気があります。
一昨年の秋に植えた2本のユキヤナギ。
一面真っ白な花は遠くからでもよく目立ちます。


可憐なヒメウツギの花。
この白い花が大好きです。

この季節庭の雑草に混じって咲いている野草のスミレ。

我が家の庭で真っ先に芽を出すジャーマンカモミール。
毎年こぼれ種で色んなところに顔を出します。
一面真っ白な花は遠くからでもよく目立ちます。


可憐なヒメウツギの花。
この白い花が大好きです。

この季節庭の雑草に混じって咲いている野草のスミレ。

我が家の庭で真っ先に芽を出すジャーマンカモミール。
毎年こぼれ種で色んなところに顔を出します。

昨日の雨も上がり朝のガーデンの花たちです。
可憐なスノードロップ。

ヒヤシンス

春を告げる花プリムラ ブルガリス(プリムローズ)。
ヨーロッパに自生する原種のサクラソウです。

宿根のビオラたち。


シバザクラもようやく咲き始めました。

可憐なスノードロップ。

ヒヤシンス

春を告げる花プリムラ ブルガリス(プリムローズ)。
ヨーロッパに自生する原種のサクラソウです。

宿根のビオラたち。


シバザクラもようやく咲き始めました。

クィーンハーベストの庭にもようやく春が訪れました。
一番乗りは私の大好きな白モクレンの花。紫モクレンもつぼみが膨らんできました。


まだまださびしいガーデンの中でひと際目を引くスイセンの花。

ブルーベリーの根元に植えたブルーと白のムスカリ。
一番乗りは私の大好きな白モクレンの花。紫モクレンもつぼみが膨らんできました。


まだまださびしいガーデンの中でひと際目を引くスイセンの花。

ブルーベリーの根元に植えたブルーと白のムスカリ。
