Re:SALOON & VBA

空とカメレオン

昨夜の『グータン』は、辺見えみりさんだった。
先週の、志村けんもなかなか深いなと思ったけれど、今回は、更に深かった。
でも、志村さんのシャイというのは、いわば誰にもある部分であり、僕にもあるとは思うけれど・・・

辺見えみりさんは、好きな女優さんという訳でなくて、特に惹かれるということはないのだけれど、実は親近感というか、なんかこっち側にいる人という感じがすごくしていた。
グータンを観て、やっぱり・・・というか、何んか納得がいった。

親近感といっても、実は、こういうタイプの人とは親しくなったことがない。
不思議なもんで・・・
心の動きが自分と同じなんで、きっと気持ち悪いだろうなと・・・(自然と避けているのか、周りにあまりいないタイプなのか・・・)

名越先生の結論は「血統書付きのカメレオン」というもの。カメレオンは過剰適合ということ。
勿論、僕には血統書はついていないけれど、自分のことを言われている気がする。

先生と辺見さんの心の読み合いというか、やりとりが、ビシバシ見えるようでした。
決して、嫌やというのではないけれど、それは、触れられたことのない領域という感じで・・・。
(自分が)気を使ってないと(いう姿勢でいると)いうことが、一番相手には、気を使わせないこと・・・
というのは、まさに裏の裏というような感じて・・・
ここまで言われると・・・という気がします。

カメレオンの哀しい性(サガ)なんだけど、もう、身に付いちゃってますから・・・

おっしゃるとおり、僕の場合は、気を遣うことが極限まで来てしまい、気を遣わないでいることが、一番相手のためになると・・・、また、気を使っても仕方ないと(実際、一般的でない自分の価値観からは所詮、人の気持ちは推し量れないと)気の利かない人のままでいることを選んでいる訳ですけれど(そういう意味では、家内は僕をナチュラルな気の利かないB型と認識しており、うまく騙されてくれています。で、また、はじき出されたというか、飛び出してしまった会社というもの)・・・。

辺見えみりさんもB型かぁ~
大いなる勇者」好きじゃない(知らない)かなぁ~
マウンテンマンいいですよぉ~

コメント一覧

はっちん
カルテ #22 ありがとう辺見
http://www.ktv.co.jp/gootan/kako_karte22.html
グータンの先生の部屋にカルテが出ました。

http://www.ktv.co.jp/gootan/index2.html



予備問診の結果

断れない女

 辺見さんはカウンセラーのとこに、結局ちょっとしんどくなって来る年頃の女性の中の典型的な感じのタイプです。一言でいうと、「過剰適応」過剰なまでに人に合わせてしまう、適応してしまう。適応してしまおうとするなりに、すごい完璧主義で、がんばってしまうんだけれども、一人になるともう、ハァ~っと虚脱してしまうっていう。

 結構こういうタイプの人は、普通は気遣いをする時っていうのは「凄く親切にする」っていうのが気遣いだとすると、そういう気遣いも出来るんだけど、相手から気遣われたくないからワザとぞんざいな言葉を吐いたり、男っぽく演じて自分が気遣ってる事もカモフラージュするっていう気遣いをして、二重三重に気遣いする人いるんです。









辺見えみりさんは血統書付きのカメレオンです

 カメレオンって、「青い壁だから青くなろう」とか、「黄色い柱だから黄色くなろう」じゃなくて、自然に色がすーっと変わっていって、そこに馴染んでいくでしょ、血統書付きっていうのは、ご両親が芸能人だったっていう意味。
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