一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

大切な人はいますか?

2005-08-22 | daily life
【何もあやしい宗教系ではないのだが】
昨日の夕方、友人からひとこと、
「暇ですか」[
というメールが来た。この友人、小学校の1年生で同じクラスになって以降、実は一度たりとも同じクラスなどになったことはなく、あげくに中学2年のときに私が転校したにもかかわらず連絡を取り合うことが続き、そして大学が学部は違えど同じ大学に通うことになったという間柄で、気の置けない男である。現在近くで研修医をしているが、少し余裕ができる時期に入っているはずであった。

【時間があったので】
夕方18時半に合流したら、彼に加えてもうひとり、中学校が別だけれどちょっとした知り合いであった男で、当然高校は別(彼は件の友人と同じ高校)で、実際面と向かって話をしていたのは高校卒業から浪人時代にかけて1年ちょっと、というつきあいであったにも関わらず、なんとなく意気投合した、という男が車に同乗していた。3人で会うのは半年ぶりぐらいであったが、つい最近も会ったばかりというノリですぐメシを食いに行き、そのあとゲーセン、カラオケ、と結局12時をまわるぐらいまで遊んでいた。

【普段から】
別に普段から連絡を取り合うわけではないが、いきなり会ってもいきなりいつもどおりのスタンスで話が始まる。こういう友人たちの存在がどれだけ私の財産になっていることか。いろんな事情でいろんな土地や学校に行ったこれまでだったが、こういうことがあるたびにある意味幸せなことだったんだろうと思うことができるのである。

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