泣き笑い

どうもフリーノートの坂本です。
さっきまで新しい曲のアレンジをしていて、ようやく一段落着いたので、休憩しています。おぉ外もう明るい。
いやぁアレンジってむずかしね。奥深いね。
ぽこぽこぽこっといいアイデア出てきたらいいのに。
しかし今日はまだ上出来な方で、出てこない時は 死ぬまで無理なんではないかと思ったりもします。
そんな時は自分の好きな曲を聴いたり弾いたりして、さくっと浪漫飛行へライナウェイするのですが今日はその回数が少なくてよかった。
ともあれ世の中にはほんとにかっこいいアレンジの曲がたくさんあるもので、そういう曲を聴くと嫌が応にも顔がにやにやとくずれてしまいます。
にやにやを通り越して涙が出る時もあります。
歌詞も切ない壮大なバラードとかではなく、めちゃめちゃノリノリな曲でもかっこよくギターが鳴ってたりすると、そこにギタリストの意地を見るというか誇りを感じるというか、「ギターってこんなにかっこいいんだぜ」と全身全霊で世の中のギター野郎(少女)に伝えてくれてる様な気がして、なんだかこう、かぁっと熱いものが込み上げてくるんです(もちろんギターだけじゃなくて他の楽器でもね)。
ただ満員電車とかでこれがくると、泣きながらにやにやしてるただの変態野郎に早変わりするので、「わかるぞ坂本、おれもそういう事あるぞ」という人は変態に間違われないように気をつけて下さい。
もうこんな時間だ。寝ます。おやすみなさい。
|