ラブラドレッセンスの瞳

暗がりの、猫の瞳の煌めき。
地中深く、眠る石の輝き。

バイカラートルマリン

2008年10月26日 | ミネラル(鉱石)
銀河のねこじゃらしが、行方不明に

大体いつも遊んでる布団の下とかにあるはずなのに、部屋中探しても見つからんとは、何事~!?
銀河が入りそうな場所とかも調べたけどなあ
元々、持ち去って隠す子じゃないし…。
ってか、長いから隠れないと思うけど

大抵私がその日の最後に使っうってパターンなんだけど、なくなった前の日は残業で遅くなって、ご飯食べる前にちょっと遊んで食べてる間は親父が遊んでくれてて、食べた後はもう銀河寝てたし
最後に触ったの、私じゃないからどこに置いたか聞かれても、記憶ないっつーの

で、あちこち探したけど全く出て来ず…。
予備の猫じゃらしはあるんで、銀河は問題なく遊べてるけど。
何か気になるよねえ~
大分日にちが経って忘れた頃、ひょっこり出て来るかもしれんな(笑)

という話とは関係なく、今日はバイカラートルマリンのルースをアップします
とはいえこれ、小さくて写真撮影が難しくて!
1枚目の写真が1番良く撮れてるな。
せめてこのレベルで他の写真も撮れてれば良かったんだけど、そうもいってなくて



横から。
ルースの小ささと写真の画質から、小さめの写真にしときます
現物は結構綺麗なのにな~



小さいながらも、立っちゃうよ>ちょっと斜め立ちだけど。カット面が平じゃなくて、ちょい斜めの面があるんで…。

こうして見ると、ピンクの方に結構クラックがあるのね。
緑の方は無傷で綺麗なのに。



逆にクラックがあると、それが光を反射してキラキラしてるけど
緑の方が綺麗なのに、キラキラしてない



黒い紙の上で撮ると、傷がわかりにくくなっていいかも。
でも光の加減が白より難しくなっちゃうんだな、これが

今年5月の名古屋のイベントで、3200円で購入。
格安のトルマリン専門店さんでした。

写真撮影的にはもうちょっと大きい方が良かったし、いつも大きさには気をつけて買うんだけど、何ミリかわからないと適当な感覚で買ってしまって、いかんな~
多分これ、6~7mmぐらいじゃなかろうか。
ネットでだったら、買わないサイズだわ

撮影の都合で買うサイズは、最低でも8mm以上にしてるんで…。
凄いレアもんで、小さいのしかない場合は除くけどね。
実際どれにしようか見てる時、これ以上のサイズだと価格が大分上がっちゃうのと、気に入ったバイカラーがないのとで、これにしちゃったもんで
バイカラーは高いんで、価格はどれも安いんだよ。
でもこの時、もう予算が使い過ぎでヤバかったから

無理して買わないで、もうちょっと大きいので色も納得出来るのを、後で買えば良かったかな~
トルマリンはあとインディゴとパライバが欲しいんだけど、どっちも超高いから他ではどうしても押さえ気味の値段しか出せんわ

っていうかまあ、もっといいカメラがあれば解決するんだよな、これ

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