『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

予感

2011-04-03 10:02:08 | Diary(日記)

「その角」曲がればなんだかいいことありそう。


それだけのこと。

2011-04-02 08:56:55 | Diary(日記)

私は私を思いっきり楽しむ、それだけのこと。

 

それだけがいい。

 

それだけでいい。


感動しました。

2011-03-27 21:56:19 | Diary(日記)

フジテレビのFNS音楽特別番組を見た。

震災の被災者の方々に歌で力や勇気や希望を持ってもらおうという番組だった。

報道も映像も大切だと思う。

だけど時にはこういう,歌で語りかける番組も大切だと思う。

きっといろんな人達がそれぞれの状況や今おかれた立場で歌を聞き、また被害に遭われた方、亡くなられた方の事を思って聞いたのではないだろうか。

感銘を受けた曲も人それぞれだったと思う。

こういう時ってなぜか歌が歌詞が曲が、深く心の中に沁みこんでくる。

自分は森山直太郎の「さくら」や一青窈の「ハナミズキ」に特に感動した。

やったね。CX。

ありがとう。


フォックス

2011-03-26 21:48:59 | Diary(日記)

ずっと見たいと思っていた、竹之内 豊主演の「太平洋の奇跡 ‐フォックスと呼ばれた男‐」を昨日見てきた。

なかなかタイミングが合わなかったり、東北地震のこともあり時機をみてからと思っていたのだが、もうすぐ公開が終わってしまうと聞いたので、映画館に足を向けた。

さいたま新都心にあるMOBIXで見たのだが、奇しくもすぐそばには埼玉スーパーアリーナがある。福島県の原発事故で双葉町の方々が避難しているそばの映画館で見ることになった。複雑な思いがする。

映画は、戦争ものでありながらそんなに暗い感じではなく、変な言い方かもしれないが優しい気持ちになれる映画だと思った。

人が人を撃ち、傷付け、殺し合う光景はありながらも敵対する相手に尊敬の念を抱く姿になどは感銘を受けた。もちろん戦争はあるべきではないし、これが映画である以上史実に基づいた映画だとはいえ演出も脚色もあるだろう。それでも、こういう戦争映画もありかなって思う映画だった。それから主演の竹之内豊が醸し出す雰囲気もいい。

映画を映画館で見初めてしまうと、続けて見たくなる。やはり大きいスクリーン、迫力ある音響は、家で見るDVDとは違うからだろうか。予告編を見ていて、アバターのVFXチームが作った「スカイライン」という映画、JJエイブラムスとSスピルバーグの「SUPER 8」という映画がおもしろそうと思った。


「優しいね。」って言う人がいる。

2011-03-25 22:26:35 | Diary(日記)

人の優しさを

感じることのできる人って、

きっとその人が

優しい心を持った人なんだと思う。


好きなもの。

2011-03-25 17:29:50 | Diary(日記)

午前中の海。

強いものが威風堂々と強いこと。

ピスタチオの塩加減。

大沢在昌の本の2/5を過ぎたあたり。

この人、いい人なんだろうなって人の笑顔。

手相。

あと・・・テレビ。

 

 

 


50vs50

2011-03-25 17:10:46 | Diary(日記)

人生って、

50vs50(フィフティ・フィフティ)

であって欲しいな。

いい事と悪い事も、

喜びと悲しみも、

豊かさと貧しさも、

上司と部下も、

あなたと私も。

今日嫌なことが1個あったら、

きっと明日は嬉しいことが1個待ってる。

せめてそれくらいの希望が欲しい。

だって人は平等であって欲しいから。

 

 

 


お願いです...

2011-03-21 21:09:08 | Diary(日記)

ただ、生き抜いてください。

 


サインバルタはアッパー?

2010-08-01 10:21:16 | Diary(日記)
抗うつ薬のメインをリフレックスからサインバルタに移行して約2ヶ月、少しずつ状態が上向きになってきたような気がする。

リフレックスは飲むとものすごく眠くなって頭がぐわんぐわんして、抗うつ的な効果も無く「これはただの眠剤じゃないか」って思っていた。(だから就寝前の処方になってはいたが)

それがサインバルタを飲むようになって、特に朝が楽になった。
朝シャンなどのセットがスムーズにできるようになったような気がする。
休日も一日中ダラダラしていたのに、今は朝から掃除したりシャワー浴びたり。

この病気になって10年くらいになるが一番自分に合う薬に出会えたのかもしれない。

でも抗うつ薬は慣れがでてくることが多いので、徐々に効果が薄れてきたりしなければよいのだが。


これは夢か現実か

2010-07-24 10:30:49 | Diary(日記)
昨日、『インセプション』を観てきました。
映画のネタバレにならないように内容や映像に関しては触れませんが、とにかく疲れました。映像も音響もすごい迫力でした。

夢をテーマにした映画だったので何でもありの支離滅裂系かなと思っていたら、ストーリーもしっかりしていて見ごたえがありとても楽しく観ることができました。
どこからが夢か現実か。身も心も平衡感覚を失いそうになりどんどん引き込まれていきます。

夢の中で夢を見ることってありますよね。
でもさらにその中で、また更にその中で夢を見ることとなると滅多にないのではないでしょうか。
怖い夢や楽しい夢を見ている時「あっ!これは夢なんだ。」って分かる事も。
怖い夢は嫌だけど、楽しい夢、愉快な夢、自分の見たい夢を自由自在に操って観る事ができたら、それこそ本当の夢です。


もっとよく観たら更に面白いのかもしれませんが、立て続けには観れない重厚な作品で、自分にとって今年一番の映画でした。