今日の夜ごはんはガパオムーを作ることにしました。豚挽き肉(ムー)と玉ねぎ、残っていたチンゲンサイ、そして大好きなタイバジル(ガパオ)をたっぷり入れました。今日は揚げ卵も付けました!
兄さんはなんでもよく焼きが好きなので、兄さんの目玉焼きは両面じっくり揚げました。
兄さんからは、玉ねぎの歯ごたえがもっとあったほうが良いと言われました。確かに長いインゲンも入っていないし、玉ねぎを入れてから炒めすぎたなぁと思いました。でも私が一人で作ることができるタイ料理の中では、唯一ガパオライスが本場に負けない美味しさだと自画自賛しています・・・。兄さんに何点か尋ねると、10点中8点でした。前回は確か8.5点だったような・・・。今度はもっと高得点を狙いたいと思います。
先日兄さんが友人からカノムモーケンという、卵、ココナッツミルク、パームシュガー、タロイモを混ぜ合わせて焼いたタイのお菓子を貰ってきました。フランのようなものらしいです。
上に乗っているのはニンニク、ホムデンというエシャロットのようなものの素揚げです。私は初めて見たお菓子だったので上に乗っているのがニンニク、エシャロットと聞いてゲーッ!!!お菓子なのになんでー!!!とかなり驚きましたが、食べてみるとココナッツミルクの香りが良く、甘くてしっとりしています。タロイモの代わりにサツマイモやカボチャでも作るそうです。そしてココナッツミルクはココヤシを削ってミルクにしないと固まりが悪い、と兄さんが言っていました。またいつか、ホムデンたっぷりのカノムモーケンにチャレンジしてみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます