宗教は何のために存在するか。 - カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

宗教は何のために存在するか。

国家の対立以上に深刻な衝突を宗教が世界にもたらすであろうことは、以前より予測されていました。
国家よりも宗教への帰属意識が高い人々の一部は、しばしば同じ国民同士においても軋轢や衝突を引き起こしています。

その人達が一方的に悪いということではなく、彼らを差別し虐げる側にも無論重大な責任があるわけで。




宗教は救済のために存在するのであって、その救済が他者を排除し傷付けることでしかあり得ないのだとしたら、そんなものは本来無くなってしまえば良いのです。

心に平安をもたらさない宗教に、いったいどんな価値があるというのか。

インターネットの普及がもたらした、かつてないほどのグローバリズムの中では、互いが互いを知り、認め、尊重し合うしか衝突を避ける術はないのに。








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