2011年1月のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

お墓の引越し・撤去なども承ります。 @株式会社加登 西宮店(兵庫県西宮市)


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加登西宮店(兵庫県西宮市)からこんなメールが届きました。
以下、原文ほぼそのままです。

新に墓石を建立されるお客さまから、田舎にある古いお墓を片付けたいので、どの位かかるか(費用)教えて欲しいと御依頼を頂きました。

早速に29日(土)に滋賀県N市へ行ってまいりました。
現地に近づくにつれ、段々と雪景色が…
すぐに墓地は確認できましたが何の準備もしてきてない… 反省。
近くでスコップを購入。粗品で手袋を貰いました。
墓地近くの方に「少しだけ車を停めさせてください」と、お願いしたところ快くOK。
更にその方、長靴まで貸してくれました。
暖かい人情に触れることが出来ました。感謝です。
写真は、墓地の面積を測るため、除雪作業中です。




お墓の引越し・撤去などのお見積もりが、加登なら全国無料です(離島など一部地域を除く)!!
スコップも軍手もちゃんと用意して(笑)、皆様からのご相談お待ちしております。
お気軽にどうぞ!



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日本優勝。


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感動しました。起きてて良かった。
競技は異なりますが、1992年のウィンブルドン男子決勝、アンドレ・アガシvsゴラン・イワニセビッチ戦あるいは2000年のPRIDEグランプリ準々決勝、ホイス・グレイシーvs桜庭和志戦並に感動しました。

それにしてもこの数試合、少年ジャンプも顔負けの劇的な展開が続きましたね。
最後の相手がマッチョマンだらけなところなんて、まさに少年漫画的ではありませんか。
思い切りタトゥー入ってる選手もいたしな・・・。

とにもかくにも1000万パワーはありそうなオーストラリア代表に対峙する日本チーム。
小兵ながらも友情パワーで立ち向かい、その団結力でどうにか接戦を制しました。
これが本当にマンガだったら、どうせ予定調和的な勝利が用意されてるんだろ、なんて余裕かましていられるんですが、今日は最後の最後まで冷や汗が止まりませんでした。

最後までご覧になった皆様、お疲れ様でした!!


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いつの間にかキックオフ。


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勝ってほしい。
でも眠い。
日本代表以上に頑張らねば。



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アジアカップ決勝という「苦」。


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キックオフは0:00でしたっけ?
試合終了まで起きていられる自信がありません。
軽く仮眠をとってから観戦に臨もうかとも思うのですが、
目が覚めたら朝だった、てなことにもなり兼ねません。

そう言えば仏教用語で「苦」とは、思いのままにならない状態を指すのだとか。
まさに今がそれなんだなあ、僕の人生よ。



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テレビと加登。


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最近この話ばっかで恐縮ですが、今日もまたセミナーネタをひとつ。

セミナーでは4人ひと組でワークショップを行います。
会社も違えば業種も違う4人が意見を交換するため、まず始めに自己紹介をするわけです。
今日もいつもと同じように自己紹介をしたところ、他の3名の方が口を揃えて『ああ、お墓の加登ってCMやってますよね』と言ってくれました。
あの歌はアタマにこびりついてますね、なんて。
ありがたい話です。
昨日の日記でもCMの話を取り上げましたが、テレビの力って凄いなあと改めて思いました。

はい、ただの自慢話です。




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「ここ、お墓やん」 @はびきの中央霊園(大阪府羽曳野市)TVCM。


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はびきの中央霊園テレビCM(株式会社加登)


アップするの忘れてました。
はびきの中央霊園(大阪府羽曳野市)のCM映像です。
ただいま毎日放送(MBS)とテレビ大阪にて放映中。

今だから語れる撮影秘話、というほどでもありませんが、「はびきの中央霊園篇」は一番撮り直しが多かったですね。
役者さんの技量の問題ではなく、恋する若者の綿毛の不安定を表現したいという、制作サイドおよびクライアント(加登)の良い意味での(笑)エゴの賜物。

4秒目から始まる遊歩道のシーンにしても、真っ直ぐやジグザグ、途中にジャンプを挟むなど、色んな走り方をしてもらいました。

7秒目以降の、肩を並べ夕焼けを見やるシーンに至っては、
女の子の目線が今イチ合わないということで、急遽用意した台の上で演じてもらったんですよね。
表情を作る以前に、バランスを取るのに四苦八苦してました。
大人って身勝手だ。

さらに、実を言うと撮影当日は台風が近づいてまして、夕焼けどころの騒ぎではなかったんです。
もちろんCMで使われている美しい夕焼けは、ちゃんとはびきの中央霊園にて撮影したものです。
ただ、撮影当日の生映像ではなく、1週間ほど前に予備として撮っておいた夕焼けを合成したものなんです。

ご覧いただいている分には全く分からないと思いますが、わずか15秒のCMの裏側にも、たくさんのエピソードがひそんでいるのです。

次は四条畷霊園(大阪府四條畷市)篇です。
どんな秘話が明かされるのか、乞うご期待!!



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岸和田加登。


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2011年が始まったと思っていたら、1月ももう終わるなあ。

2月の加登は色々やりますよー。

まずは何と言っても岸和田営業所(大阪府岸和田市)のオープン。
2月中旬をめどに着々と準備を進めているところです。
岸和田市墓苑(流木町)をお申し込みになる方、既に墓所をお持ちの方からのご相談はもちろん、貝塚市公園墓地や熊取永楽墓苑、その他近隣の村墓地に関するお問い合わせも承りますのでご期待ください。

ところで、そんな岸和田営業所が最も力を注ぐのが、デザイン性に優れたオリジナル墓石です。
赤やピンク、緑に黒など様々な色の石を組み合わせ、世界にたったひとつのお墓を創りませんか?
お客様のご要望に応じて多彩なデザインをご提案します。



岸和田、貝塚、熊取でも、やっぱりお墓は加登。
地域の皆様、どうぞよろしくお願いします。



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日韓戦。


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いやあ、胃が痛くなる試合でしたね。
試合内容については???な部分もあったような気がしますが、とにかく決勝に進めて良かったなあと思います。
おめでとうございます。




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誰がために腹は鳴る。


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セミナー中、軽くお腹が鳴りました。
マズい。
次はきっと周りの受講生に聞こえてしまうだろう。

そんな緊急時の対処法は3つ。
1.開き直る。鳴れ、そして轟け、雷鳴のように。男らしい土佐っ子や九州男児にオススメのやり方ですね。
2.お腹の力を抜き、講義に夢中になる。忘れた頃に突如鳴ったりするので少し怖いです。
3.逆に腹筋にありったけの力を込める。血圧が上昇するリスクと裏腹の禁じ手。効果は高いが却って物凄い爆音を誘発することも。

今回採用したのは禁断の3番。
何とか無事前半1時間を乗り切り、休憩時間にコンビニにダッシュ。
ヴィダーインゼリーを胃に流し込んで事なきを得ました。

教訓:精神論では如何ともしがたいことが日常にはたくさんある。



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トップアスリートと言葉。


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いやあ、やりましたねアジアカップ。
サッカーと言ったらワールドカップの本戦をちょろりと覗き見する程度の僕ですが、先日のカタール戦はしっかりチェックしましたよ。

技術論、戦術論については何の知見も持ち合わせてないので、当然ここで語れることなどありません。
が、そんな僕の素人目に見ても、あそこまでドラマチックな勝利をもぎ取るためには、並外れた精神力が不可欠であることくらいは分かります。

「ヤバいな」「マズいな」という状況を如何にして切り抜けるのか。
確たるノウハウがその根底に存在するのならば、ぜひともあやかって日常の様々なシーンに応用したいものです。

ところで、スポーツの話題ついでになりますが、僕は雑誌などに掲載されている一流スポーツ選手のインタビューを読むのが好きです。

何故か。

何と言っても、それぞれの競技のトップに君臨する人というのは皆とても頭が良いですよね。
知識や教養の多少は別として、頭の回転が速く論理的な思考が出来る。
インタビュアーの質問に対し的外れなことをあまり言わないし、何より言葉が常に明晰です。
だから読んでいて心地良いし、なるほどと思わず唸らされることもしばしばです。
無論雑誌なんかだと後からいくらでも編集が出来るので、ある程度のギミックが介在する余地もなくはないのですが。
まあそれは置いといて、いくらスポーツの世界と言えども、持って生まれた反射神経や身体能力だけでは、いいところまで辿り着けてもナンバーワンにはなかなかなれないんですね。
物事を筋道立てて考えることが出来ないとダメみたいです。

実際の試合の場面などでは当然瞬時の判断力の方が大事になってくるのですが、そこに至るまでに避けては通れないのが地道な練習の積み重ね。
それもただがむしゃらに血を吐くまで頑張れば良いというものではなく、少なくとも近代のスポーツにおいては論理的な思考に支えられた方法論を持たねば通用しないのです。
自分が今どうなりたいか、そのために不足していることは何か、そのためにどんな練習が必要でどのくらいの時間を要するか、などなどを冷静かつ客観的に語ることが出来ない選手は伸びていかないといいます。

優れたコーチ陣に恵まれてさえいればそれで良いということでもなく、選手の側にコーチの指示を理解する力がなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。
何のための練習なのかを理解して練習するのと言われるがまま闇雲に練習するのとでは、天と地の差があるのです。

何かの雑誌で読みましたが、水泳の北島康介選手のコーチは北島選手に対し、自身のコンディションを言葉で表現するよう徹底させたそうです。
言語以前の感覚にとどまっていては、課題を明確にすることは難しい。
言葉にすることではじめて課題は課題となり、自分自身にさえ曖昧だった問題の輪郭が、コーチをはじめとするスタッフにとっても明らかなカタチで現前する。
課題は共有され、乗り越えるための道筋はより具体的な熱を帯びる。

日々成長するサッカー日本代表の躍進の裏に何があるのか僕には知る由もありません。
明らかなビハインドを背負ったときの諦めない強さの底には、根性論の類もあったことでしょう。
それは僕にとって寧ろ肯定したいことですらあるのですが、それ以上に彼らを支えたのは論理の力ではないかと思えてならないのです。

1点のビハインドは、1点のビハインドでしかない。
ただのビハインドではなく、退場により数的不利ができたと言うのなら、「数的に1人不利な状態での1点ビハインド」というだけのこと。
それ以上でも、それ以下でもない。
「だけ」って簡単に言うなよって言いたくなるのはもっともだけれど、論理的機械的に考えると、どうしてもそうなる。
重要なのは「それ以上でもない」ということだ。
置かれた状況を必要以上に悪く捉える必要なんてどこにもない。

前田日明はこんなことを言っています。
「リングの上でも淡々と機械のように試合を運べる奴が一番強い」

日本代表は勝ちたいという強い熱を持ちながらも、危機的状況における冷静さを失わなかった。
ただ単に神に祈るような希望ではなく、
「いつもの練習通りこうやって、こう攻めて、こう守ったら、残り時間から考えて十分に逆転できる」
みたいな単純な論法をある種淡々と運び得るという静かな確信めいたものが、チームを支えていたのではないかと、そう思うのです。

間違ってるかも知れませんが、勝手にそう思ってるんです。



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