2013年9月のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

ポール・マッカートニーがやって来る ニャァ!ニャァ!ニャァ!

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ロンドン・オリンピックで'Hey Jude'を歌ったポール・マッカートニーが、東京オリンピック開催の決まった今年、ビートルズ時代を含め4度目となる日本公演を行うことが決まりました。
これは是が非とも観たい、観たい、観たい。何せポールは今年で71歳。失礼な言い方かもしれませんが、いつまで元気で音楽活動を続けられるか分かりません。この機会を逃したら一生後悔するかも知れない。同様の理由で一昨年は美輪明宏、今年はビーチ・ボーイズにキース・ジャレットと、超ベテランミュージシャン達のライブ・コンサートに足を運びましたが、正直ポールのチケットはまず手に入らないだろうと思っていました。なかなか会場が決まらない大阪公演に先立つ形で東京公演、福岡公演の先行予約が行われ、福岡はもちろん(?)東京も3日の公演すべての抽選に申し込みましたが、悪い予感を裏付けるように見事全敗。妻と僕はもちろんのこと、妻の姉にまで申し込んでもらったにもかかわらず、です。


そう言やあウチにも猫がいたっけな。思い出させてくれてありがとう高橋さん。

こうなると俄然テンションは下がるのですが、それでも大阪公演の会場が京セラドームに決まり、チケットの募集受付が始まるとやはり応募せずにはいられないわけです。まあ、当たらなかったとしても僕はポールよりジョン派だし、何故か僕より気合入ってる妻はビートルズの曲でポールの作ったのは? って聞くと'Help!'と答えるくらいの知識しかないし、カール・ウィルソンは残念ながら他界して大好きな'Caroline,No'は聴けなかったけれど生ブライアン・ウィルソンにはかろうじてお目にかかれたし、キース・ジャレット・トリオのラスト・ツアーも目撃できたしで、最悪ポールのステージが観られなかったとしても悔いはないかな。そんな言い訳を用意して君の住む部屋へと急いだ僕でした。
しかし、しかしです。何と、妻が申し込んだ分が当選したのです! これには驚いた。小沢健二が外れてポール・マッカートニーが当たるとは思いもしませんでした。んれしい。んれしいです。奥さん、ありがとうございます。

ところでビートルズ解散後の各メンバーのソロ活動に余り興味がない僕は、ジョンのソロ・アルバムだけはそこそこ押さえているものの、他のメンバーについてはほぼ知識ゼロです。やっぱり彼らは特に後半ゴタゴタしましたが、ビートルズ時代が一番良い! 間違いない! 幸い直近のコンサートにおけるポールのセットリストのうち半分はビートルズ・ナンバーだそうで嬉しい限りです。

こうなると妄想は膨らみ、自分なりにセットリストを組み立ててみたりしたくなります。
そこで全曲ビートルズ(もちろんポールがメイン、またはジョンとイーブンの曲)というあり得ない前提で、こんなステージだったら楽しいなというのを考えてみました。曲順も考えようと思いましたがある程度までしか無理でした。
興味のない方は逡巡なしに読み飛ばしてくださいね。



息子が生まれてから完璧なまでに冷遇されているロシ。


<夢のセット・リスト。いつかジョン・レノンヴァージョンも作ってみたい>

Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club band
Lovely Rita
We Can Work It Out
Hold Me Tight
She's Leaving Home
Fixing a Hole
P.S. I Love You
For No One
The Fool on the Hill


<以下7曲はギター弾き語りで>
I Will
Two of Us
Here, There,and Everywhere
I'll Follow The Sun
Rocky Raccoon
Till There Was You(カヴァー曲ですが、死ぬほど素晴らしいのであえて・・・)
Mother Nature's Son


Getting Better
When I'm Sixty Four
Eleanor Rigby
Good Day Sunshine
The Long and Winding Road
Magical Mystery Tour
Your Mother Should Know
Martha My Dear
Oh! Darling
Paperback Writer
Michelle


<アンコール1回目>
Back In the USSR
Penny Lane
Got to Get You into My Life
I Saw Her Standing There


<アンコール2回目>
Drive My Car
I'm Down(1歳8ヶ月の息子に聞かせたら超ノリノリでした)


<アンコール3回目>
Helter Skelter(これも息子が大喜びでした)
You Never Give Your Money
Golden Slumbers
Carry That wait
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club band(Reprise)
The End



何なんだ、今日のブログわ?


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ヒガンバナ。

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お彼岸に咲く花と言えば、ご存知ヒガンバナですね。
例の明日香村で彼岸花祭りというのが開催されるというので、自分の棚田の確認も兼ねて見に行ってきました。
普段見慣れた田んぼに凄まじい数の花が咲き乱れている様は圧巻。正直、こんなに咲いているとは思っていませんでした。

さて、目にも鮮やかなこのヒガンバナですが、意外にも毒性が強く、食べると最悪死に至ることもあるとか。
今でこそヒガンバナを食べようなどという物好きはいないでしょうが、江戸時代以前は飢饉の際に食用とされたこともあるようです。
水にさらすと毒が抜けるんですね。だからと言って食べる気には勿論なれませんが。

関係ありませんが僕は「一鶴」なら親鶏派です。顎が痛くなるまで噛み続けたくなります。


いつもの光景ですが、ちらほらと赤い点が見えます。



いつの間に咲いたのやら。



綺麗な花には毒がある。



右手前と、彼岸花を挟んで左隣の田んぼが我が家の田んぼです。



実り。無事育ってくれて嬉しいです。



真っ赤に染まる風景。



かかしコンテストも開催されていました。



稲作の伝来と先祖崇拝には、実は深い関係があります。いずれ取り上げたいトピックです。


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公営霊園募集情報。

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最近各店のスタッフブログが始まり、明治の森店のマサキ君が次はいつ山に登るのか楽しみで仕方ない今日この頃です。

一方、公営霊園担当店のブログに目をやれば、続々と公営霊園情報がアップされているではありませんか。ご興味をお持ちの方はぜひ覗いてみてください。
公営霊園をお考えの方にベストなご提案をさせていただくのはもちろんのこと、万一抽選に外れても、加登なら関西エリアの200を超える専属・提携霊園の中から、お客様にベストな霊園をご紹介できます。まずはお気軽にご相談ください。どんなケースにおいても、お客様にとっての最高のお墓と、建立後の素敵な供養ライフをお約束いたします!

  神戸店(神戸市立鵯越墓園)
  堺店(堺市霊園)
  飯盛店(飯盛霊園)


「おまかせください!」 by.宮脇店長(加登 堺店



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加登ホームページに「お客様の声」掲載開始!

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加登では、お客様満足度向上のため、ご契約いただいたお客様に対しアンケートを実施しています。
この度、ご回答いただいたアンケート記載内容の一部を加登ホームページに随時掲載させていただくことになりました。

月並みな表現ではありますが、加登スタッフは皆お客様の声を励みに日々頑張っています。
お客様からの「ありがとう」、たったひと言で本当に元気が湧いてくるのが営業マンというものなんです。

しかも、です。

僕も前職で販売員を経験しましたが、その時いただいた「ありがとう」と、加登のスタッフがお客様からいただく「ありがとう」の重みは全然違うんですね。
「ありがとう」に軽重などないのかも知れませんが、お墓とは家族の死を乗り越えて未来へと進むために欠かせないものであって、お墓を建てることは一生に一度あるかないかの大切な儀式のようなものです。
そのお手伝いをさせていただくことの幸せは、やはりお墓を建てた方から、心の底からの感謝がぎゅぎゅっと詰まった「ありがとう」をいただくことに尽きるのではないかと思います。
僕は普段お客様と接することが殆どないので、お客様からのメッセージを拝見していて、羨ましいなあと良く思います。

これからも皆様、加登スタッフに素敵な(出来ればお褒めの!)メッセージをどしどしお寄せください。


「メッセージ? あんた字書ける?」「書けんことないけど字汚いからなあ」


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お客様の声はこちら(随時更新していきます)

川西中央霊園「みんなの供養祭2013」画像アップします。

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件の台風は温帯低気圧に変わったものの、5mを超える風、そして夕方以降確実視される雨の影響により、残念ながらレーザーショーは延期させていただくことになりました。
その他についても、雨はともかく風が強かったためテントの設営ができず、規模を縮小しての開催となりましたが、この悪天候にもかかわらず思いのほか多くのお客様にご来場いただきました。足元の悪い中本当にありがとうございました。


電話をする安田さん。開催の有無に関するお問合せが多かったですね。


何故か半笑いの三代君。


フランクフルトもこの通り、ちゃんと焼いてくれました。


「べいく堂」さんのメロンパンも健在(?) 


ご存知フライドポテト。


川西でも線香作り体験は人気でした。


数種の香りをブレンドします。滅茶苦茶臭いのもあるので要注意!


ストリートパフォーマー、ジーニーさん。本当はジャグリングなどをする予定だったのですが、強風のため急きょバルーンアートに。


バルーンは専門外と言いながら、見事なスヌーピーです。








とっておきのミニーマウス! ちょっと感動です。

















ソフトクリームはお客様自身に巻いていただきました。難しくも楽しそう。


メッセージキャンドル。風雨のためご自分のお墓に持って行っていただくことは出来ませんでした。想いが届きますように。





奥に見えるのがありがたい「法火(ほうか)」。法火からメッセージキャンドルへと火を移します。





ジーニーさんのパフォーマンス、夕方の部は休憩所内で得意のショーを披露していただきました。





常に全力の、熱のこもったパフォーマンス。


話術も巧みです。オーディエンスとコミュニケーションを取りながらのジーニーワールド。













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