2016年11月23日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)体験記。

皆様おはようございます。
本日も加登(公式ホームページはこちら)の広報スタッフブログ「カトカト日記」をご覧いただきありがとうございます。

先日、福井県は勝山市にある「福井県立恐竜博物館」を訪れました。
恐竜の博物館としては、世界的に見ても指折りの規模を誇るとのことで、子供のようにテンションが上がります。




とにかく化石標本の数が半端じゃありません。
レプリカも多いのですが、中には本物の化石もありました。




ん?
何かいるぞ?




ティラノサウルス!
しかも、リアルに動いたり咆えたりするんです。
眼だって動きます!




「恐竜が何で今も生きてるん!?」
余りのリアルさに、怖がって決して近づこうとしない息子。

「お母さん、そっち行ったら危ないで!」




というわけで化石の展示コーナーに避難。






凄い迫力でした。




首、長っ!!




実物大の復元模型コーナー。
どの恐竜も動いているため、息子は入ることが出来ませんでした。




高さ5m以上はあったように思います。




続いて局所編。
背骨フェチにはたまりませんね。




福井県に生息していた恐竜です。




恐竜って時代が下るにつれ、歯が退化してくちばしのようになっていくんですね。
その先に鳥類が存在するということで、考えようによっては恐竜は絶滅したわけではなく、鳥類として今も生き残っているとも言えるのだそうです。




肋骨フェチの方へ。




始祖鳥、だったと思います。
こうして骨格を見ると確かに恐竜と鳥って似ていますよね。




この化石、どうやって出来たんでしょうね。




自然神を思わせる化石。




鉱物系の展示も非常に充実しています。




ここでは、様々な石の組成を見ることが出来ます。




石材店に勤める私としてはやはり見逃すわけにいきません。




マグマが冷え固まった火成岩(かせいがん)の中でも、墓石に使われるのは花崗岩(かこうがん)、閃緑岩(せんりょくがん)、斑糲岩(はんれいがん)といったいわゆる「深成岩(しんせいがん。マグマがゆっくりと冷えて固まったもの)」が多いですが、有名な小松石などはマグマが急激に冷えて固まった「火山岩」に属する安山岩(あんざんがん)です。




こちらはガリガリ君です。
舐めるとソーダの味がします(嘘)。




自然界にこんなものが存在するだなんて信じられません。




単純に骨格標本の迫力を楽しむも良し、恐竜の進化の過程を辿って知的好奇心を満たすも良し。
子供なら半日、大人だったら丸一日楽しめそうな福井県立恐竜博物館でした。
次回はお隣の施設「かつやまディノパーク」をご紹介したいと思います。


< 関 連 記 事(北陸おでかけ日記)>

◆永平寺(福井県吉田郡)の紅葉とかつやまディノパーク(福井県勝山市)。

◆石川県加賀市でうさぎに囲まれてきました。

◆福井県敦賀市のソースカツ丼初体験!


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