20160408丹沢山行

　0420起床　水と着替えを積み込んで、近所のセブンイレブンで朝食を調達し0503頃出発
　Yさんを新松田駅で九時頃拾う約束を念頭に走り出した
　房総横断道、アクアライン、首都高、保土ヶ谷バイパスとも順調に通過したが246への流入に少し手間取り0746頃到着予定とされていたナビ画面は大和あたりで0810台に到着予定時刻を繰り下げていた
　秦野市街地で滞り到着予定時刻は0840台に突入
　新松田駅南口への進入は朝の時間帯は制限されていて大回りして５分前に着(^_^)v
　元気なYさんを乗せて明日本番となる丹沢主稜主脈一筆書き歩きの下見に向かった
　スタート地は西丹沢県民の森駐車場でエンド地も同じ　中ノ沢林道は前年、戸沢に向かった林道とは正反対に整備されていた　路面は舗装され高さも問題なかった
　駐車場と思われる地は狭く傾斜がきつく90ミリの角材では補正しきれない　車中泊には厳しい
　厠に寄ってYさんと歩いた　公園内から最初の座となる石棚山までの道を確認した　YさんがWebサイトで某様の山行記録に道標に従って右に行き道に迷ったと読んでいた通りだった　公園内に下の写真の道標があった

　この道標にしたがうと沢を越えて斜面を巻いていくがあっという間に道が途切れる　スタート直後であり引き返す距離も短いのでなのでダメージは軽いものの、がっかりした　油性ペンを持っていれば道標に訂正を入れたいところだ　でもその資格ってあるのかなぁ

　石棚山への道は先程の道標を無視して直進するだけ　簡単(^^)　
　ただ、公園内と思われる所を過ぎると急登に偽りない道をヒイコラ歩く　途中に傾斜の穏やかなところが数ヶ所だけあるが9割以上しっかり急登が続く　段差がない　従って難儀する箇所はないが常につま先上がりの姿勢での歩行となる　勾配がきついとバランスを失い易く緊張を強いられた
　木製階段が現れると間もなく石棚山だった


　この日は下見なのでここで引き返した