20191025豪雨と働き方と日本に住み続ける疑問

　今月から働き方を変えた　管理職として粉骨砕身は無理　家族との時間を充実させたいと経営者に願い出た
　残業は極力避けて月に160時間勤務としたい旨を提案し合意いただけた
　管理職手当をご辞退し、賞与も出ない身に転落　その代償に時間を手に入れた

　そうは言っても、今月も新事業所開発で近隣住民対応や契約交渉、契約書面作成などで所定内で帰れない日も多かった

　この日は、同級生と、ハロウィーンイベントでの🍻を約束していたので、1620頃職場を出て集合場所に向かったが、ダイヤは乱れるどころか白紙に返っていたという印象

　ようやく、千葉駅について17時過ぎても蘇我に向かう電車の表示はなし

　粘って粘って、外房線が入線して乗り込み
蘇我に着いたのが18時　ロータリーとアプローチ道は激混みで迎えのバスが来る気配なく、予約を、キャンセル　
　よく二人で行く飲み屋に変更して楽しんだ
　店をひけて蘇我駅で１時間くらい待って外房線下りに乗り、鎌取で降りてこの近辺に勤める同級生の奥様の通勤車に同乗
　同級生宅に３時間ほどかかって到着
　泊めていただいた(^^)

　外房線は誉田止まりで多くの帰宅難民が生じた中で幸運だった　🍻の約束があったおかげ(^◇^;)

　自宅は無事だったが、毎日の通勤路に建つお宅の壁面に濁流の痕がくっきり　このお宅はけっこう高い方に位置しているのだが、、

　日本は、台風が来る国、津波が来る国、地震に見舞われる国、噴火に怯える国、北のミサイル射程内の国　こんな国に観光で来て下さる異国人を大切にしたい
　風水害多発を踏まえて火災保険の見直しを考えているが、保険料払うより前記の脅威がないマレーシア辺りにロングステイしたほうが賢い気もする(´`:)