自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“のぼり坂 しとしと赤く 山染める” まさか、今日天気が・・、秋らしいというのだろうか 最近は・・

2016年10月16日 | Euphorbia obesa(ユーフォルビア・オベサ)

 すぐに雨が降るような気がしてならん。 たしか、週間予報は晴れ続きだったはず、まー明日からの、あてのない予報は 曇り/晴れらしい

気温はそれなりの最低温度は15度前後、あめの冷たさが、紅葉を促進してるようじゃ

徐々に紅葉してきてる

  去年のオべサの苗が、ここにきて一回り大きくなった突然の高温、湿気で溶ける心配もねーぇんで

液肥を少しやった

お気に入りのオべサ苗

上のオべサとよく似とるんじゃけど、土を見てください、上は真砂土でコーティングしとるんじゃー

今年の春まきの苗たちじゃーけーぇ

3はバリダたち、左下ひとつがオべサ

今年、結実しはじけた種をすぐに蒔いて、発芽した面々、じゃけぇー混合蒔きで、いろんな苗があって

おもろい、わしが区別つくのは、タコ物(枝が出てくる)オべサ、バリダは自信あり ほかの

ハイブリッドはまずは、一年ぐらい経たないとわからない。

おおっ、梵天苗が写真に写っとったから、こっちもアップしとこぅ、何しろ、備忘録的側面もあるからなー

梵天の苗は、やはりミドリィーが濃いぃんじゃ 

 “ふー”

  “服の入れ替え、終わったー”

 “わしゃー、まだじゃ”

 “なにがぁ

 “多肉の棚の整理”

 “ほかにないのぉ”

 “おっとと、逆鱗竜がぁ” 


“コスモスの 中を廻る 影二つ” 本当は孫を抱かされて、散歩帰りに 見た光景じゃー、影はひとつじゃが・・

2016年10月15日 | Euphorbia atroviridis ユーフォルビア・アトロビリディス

二人の影じゃから、ねー。

夕陽が二人にあたり、秋桜が植えられた中を

影が先に歩いてゆく、はた目には微笑ましく映りそうな光景じゃが・・

ねー、わかるでしょ、わしももうそんな歳じゃから・・重いよー(´・ω・`)

 現地球と見まごうその姿・・、うちにきて2年ぐらいかなーこんな雰囲気になりやすい株と

そうでないものがありますねー

  タコ物苗の七不思議・・、最初に出てくる枝に仔がつく場合が多いいんじゃ

 ねっ、主柱の頭の部分がはっきりとあって、枝もそれに付随して出てるんじゃ・・、

それが、最初の枝だけなんじゃけどねー、古株になると あまりその傾向はないみたい

 まっ、単なる種類的なものかもしれないけど・・、これからの観察、観察じゃなー 

 “文学賞・意外やねぇー”

 “日本人は視野が狭い、いろんな可能性があるもんよ”

 “おっ、ええこと、言いうわぁー”

  “才能あるねー”

 “誉めてくれるんじゃー”

 “サイの脳の間違い”

 “ノーベル賞なみの面白さじゃー”


“ザクロの実 初恋おもう ほろ苦み” 垣根の上に、誰も取らなそうな 柘榴のみが裂け・・

2016年10月14日 | ユーフォルビア 閻魔キリン・エスクレンタ

 真っ赤な実が 薄い黄色の膜に仕切られて見える。 昔はよく 口にしたもので

赤い色のわりには甘みは上品で、外の硬い皮の苦みが・・・ああ おいしそうと思うけど、実際は食べにくく

 満足感は達せられず、うす甘と、広がる苦い、味の想い出。

それがまるで、思いに対する 記憶としてイノミニットに残され、

ほのかな想い出的な、ものとして、脳内に、“天地自然之図”が無限に増殖してゆくんじゃー

 整然とした雰囲気と、奇怪な雰囲気の、両端に位置するユーフォ・タコ物ら どちらも好み

閻魔キリンというよりは、地蔵キリン的なこの株と、奇怪に益々なってゆく、こちらの株神樹丸

なぁー、奇怪な感じでてるじゃろう ついに我が家から、群星冠が消滅

合掌 今年は元気印のこの方に、錦は受け継いでもらいます仕方ないかぁ

やはり、家でどんどん大きくなるということは・・、東南アジアでは・・・、今に当たり前に流通しそう

 “また、娘がなんかいっとる”

 “ほっときねーぇ”

 “びっしぃーと言うてぇー”

 “めんどくせーなー、やだ”

 “あんたの育て方でしょ

 “えっ、えっ”(わしだけぇ~)

 


“木犀も 焼き鳥に負る 散歩みち” いつもなら金木犀の香りが漂うはずの 散歩道風向きで・・

2016年10月13日 | 倶利伽羅丸(玉やおまへん)

 近くのスーパーの駐車場に来ている、焼き鳥の出店、その煙と共に拡散する 焼き鳥のにおいや

凄まじく、金木犀の香りなぞ、消し飛んでしまってる

 急激な低温で、たにっくの いくつかは紅葉を始めた・・

柱状系の苗

上の写真と下の写真はよく似てるでしょう、枝の数を見てください明らかに

違うんじゃー

まだまだ、特徴が出ていない・・、来年が楽しみじゃー

 “はぁ~、先月も電気代多いわぁー”

 “エアコンかなー”

 “水道代もぉ~”

 “夏じゃった、けぇーかなー”

 “多肉へ水やりかなぁ

 “やっぱ、そこへ来るん


“しぶ抜きや ピーマンなすび 持ち帰り” この辺りは 西条柿を植えてる家が多い 家はもっぱら・・

2016年10月12日 | ユーフォルビア・苗たち+受難

 渋抜き派というか、吊るし柿は皮むきがめんどくさいし、干す場所も大変じゃ

そのてん、渋抜きは ビニール袋と焼酎があれば簡単にできるんじゃー

それは、おかん(84)がしてくれるんじゃー、老婆じゃが、意外にしっかりしてる^^

ひそかに尊敬しとる・

急に気温が下がったけど、このくらいが多肉にはいいらしい

それが証拠に 苗たちが生き生きとしてきたぁー

ねー、枝がいいバランスで生えて、主柱の頭も大型に育って

上に大きくなるタイプじゃーわしは、基本的に柱状タイプが好きみたいじゃ

 “田舎から電話なに

 “西条柿取り手伝えって”

 “木から落ちんようにねー”

 “おおおっ、心配してくれるん

 “お金のかからん事は、おしまん”

 “喜んでええの


“舞う枯れ葉 漕ぐたびブランコ 歌ってる” 近くの公園で 孫たちが ブランコしてる・・

2016年10月11日 | Euphorbia obesa(ユーフォルビア・オベサ)

 押してくれって いうので押してやると ブランコがキーコキーコ

キーコーヒィと鳴る。しかし、どこの公園も あまりひと気がねー、貸し切り状態じゃ

 元気になると、色合いがええわー

 最近 足元ばっか 見てます 

 あまり歩かんとこじゃけー、しばらく ほっとこー

つーか

隙を見せた、わしがわりいー

 “冬支度

 “苗、ぎょうさん有るから”

 “だれかと一緒で、手がかかるねっ”

 “わしぃ

  ”なんでも、自分でしとるがぁ~”

 “あんた朝から、多肉しか、いろっとらん” *いろぉう=触る=せわ

 “そっ、そうじゃったぁ”


“船笛の 6時着港 夕暮れか” 眩しくて、直接見れない 日没が・・

2016年10月10日 | ユーフォルビア・苗たち+受難

 遠くのフェリーが、港に着いたとブィフォーと汽笛を鳴らした、

再び、日没する 海の方をみると、もう 眩しさはなく ただ

オレンジ色の残光が美しく 柔らかくも、冷たく見えた

 ユーフォルビアの苗を見ていると、ウサギがぴょんぴょん跳ねてる

ような・・

ねー、ウサギでしょ~、本来は左右につくはずの幼葉が、なぜかくっついてるようじゃ

 でー、またまた、足元に・・七宝樹錦の苗発見じゃー

 

植え替え完了

あーあー、もう少し水やっとけば、よかったあー

今日、こんなに 晴れて風が吹くとはねー

 “この多肉って、きれいな葉よねー”

 “そっ、そうじゃろ”“七宝樹錦って名じゃー”

 “ふーん”

 “どういう意味か聞かんのじゃー”

 “どういう意味なん

 “斑入りって事じゃ”


“高き空 歓喜のバトン 走り抜く” 公園で孫を遊ばせていると、すごい歓声が・・、振り向いてみると・・

2016年10月09日 | ユーフォルビア・群星冠錦

 運動会の地区リレーっぽかった、老若男女が必死で演じるさまが、

珍しい。 運動会って・意外に賑やかで 喜びの感情が押し寄せてきた

、歳とると変化のない日常ゆえに、楽しそうじゃ。

 オべサの棚奥に 秘蔵っ子扱いの 群星冠がぁ~・・ 早い 病状悪化

こんな時は、躊躇してはいけん、早いほど ええ、どうせ 腐ってしまうんじゃから・・と 考えるじゃー

でぇー

  ICU的な部屋にへ

災い転じて・・ふふふっ、株が増えて なーんて事にならんかなー

 “天気ええし、どっか行きたいなー”

 “ええなー”

 “靴とか、服とか見たいし”

 “どっかって・・”


“あお青き 空に立てりし 曼珠沙華” 土手の上 草刈り後に彼岸花が一本 すーっと 立っている

2016年10月08日 | ユーフォルビア・苗たち+受難

 土手の下から見上げる、光景は ちょうど、碧いカンバスに一本の花が置かれたように 見える 

、わさわさと咲く花もいいが、 少ない花がより 引き立って観賞しやすくてすきじゃー 

これは、続いた雨の プレゼントかなー、オべサのタネ。 はじけたものか

わしが、落としてしまったものかは知れん

ミニ、アクシデント

それと、もう一本 ユーフォルビア・レウコネウラの苗も発見

 ついでに、こっちは大苗じゃー

丸いことはいい事じゃ 平和じゃー

 “好きなこと やってて、

  平和じゃなかったら なんなん”

 “おおおっ、とんがっとるー”

 “エッジが効いとる云うんよ”

 “。。。。”


“過ぎ去るは 世の人が常 遮光とる”  夏が過ぎ いつの間にか遮光ネットがいらなくなる

2016年10月07日 | ユーフォルビア・苗たち+受難

 時の流れは、そんなもの。

 必要でないものは 取り去り仕舞う

又は、廃棄する。ああもう10月じゃー、やっと、10月じゃーかは、主観しだい

たつじい(74)さんも、“おじゃましないよー”と去ってゆく

こちらはどうなん、わしも そんな感じで年取ってゆくんじゃー

そしていずれ、永遠に子供たちの脳内でわしは、歳を取らない存在になるんじゃー

 遮光ネットがなくなると、通りの人が・・・

 これから、精いっぱい光を浴びて そだってくれー

 

倶利伽羅丸ジュニア

銀あお色が全体を引き締めてる 精悍に見える

 “メジャーで測っとるけど”

 “何か作るん” 

 “ビニール温室の安いの見つけ・・・”

 “ええっ、豊洲のまねして”

  “勝手に作らんといてよー”

 “苗が増えて・・・”

“それより、お金を増やして~”

 “”つらい


“涼し風 身の上を知る 花と虫” 見かける華やかな夏の花も、涼しい風を受けて心なしか・・

2016年10月06日 | ユーフォルビア・ホリダモンスト

 それに比べ、貴船菊が元気よく周りを見廻すように、

垣根の上から、顔をのぞけとる 物憂げなこの頃 その顔をみると

こちらも元気な気分になる 物事の終りと始まりはいつの間にか変わっとる

 この株たるや、モンストにありがちな、意味不明、混沌的な様相を呈しとるんじゃー

ホリダ・モンスト錦(錦は購入時についてた、私的には錦とはおもわんけどねー

こちらの株から分けました

 

 間延びなのか、そういう性質なのか・・、

 やっと、晴れ間が見えて、秋が来たなーって雰囲気じゃー

   “今年、あんまり、クリ甘くないねー”

 “日柿水栗って、言うんじゃけどねー”

 “それ、豊作かどうかじゃないん”

 “トレビアン”

 “


“山揺れる 音でびびらす 18号” 西に小高い山がある関係で 直接は吹き込まないが

2016年10月05日 | 多肉植物他

 それは、すごい音 ごぅごおごぉー、と 山の木を何度も揺らし、びびります

まぁー、自然は容赦ない というか自然に、人の心をゆだねては しっぺ返しがきつい・・

 まー、そんなこと言いながら 自然の植物を思いっきり 相手にしとるし

飼いならそうと、ちっちゃい事、考よーる

 柱状なのは、奥左から 白樺キリン、モナデ・リチェイ、エレンベッキーたちじゃー

前は、オべサ・梵天錦。オべサ・シンメトリカたち

簡単に根が出る場合や、出ない時といろいろみたいじゃが 

腐らなかったら、いずれは根が出ると思うし、それぐらいの 期間はかかる。

根が出ると、成長は早いんじゃー

 “風きついから、ジョーロとか 転げとるでー”

 “そっ。そうなんじゃー” “遮光ネットがバサバサしとるんじゃー”

 “心配は多肉の事だけなんじゃー”

 “他になんかあったぁー”

 “・・”


“ぬめり風 消したエアコン 再度オン” 北の風が入って 涼しいと思ていたらやはり

2016年10月04日 | ユーフォルビア・峨眉山

 台風に翻弄される日々 湿った土、日中の温度上昇は 多肉にとっては大敵じゃー

弱い苗が、溶けだしたし、それなりの苗も変色してる・・試練じゃ

こちらは、よく根付いたからか、屋外で元気に育ってる

去年株分けした 仔株たち 放置状態じゃが、調子次第で大きくなった

意外と丈夫な種類じゃー 掛け合わせの親と言われてる、鉄甲丸はかなり湿気に、弱いとか・・

あいにく、鉄甲丸は飼ったことないけどねー

 ゴルゴニス・金輪際もひとあめだけ、あててやったら すごく元気になった

でも、徒長してもねー、成長して欲しいし、その兼ね合いが 難しいんじゃー

下の写真が今年の4月ごろの写真じゃー、上の写真で株が大きくなってるのに、

下の写真の方が迫力あるような、気がするのはわしだけかなー

 時がたつのが、進化とはいえないなーと感じる

 “むしむし、するわぁー”

  “多肉とあんたはよくにてるわねぇー”

 “ほーぅ、”

 “歳とっても進化せん、おこちゃまぁー”

 “”(ゴルゴニス、そう云う、意味じゃねぇ~)


“18号 905hpa 恐ろしい” まー、このままの勢力で 本州に上陸しないと思うけど・・・

2016年10月03日 | ユーフォルビア・鱗宝 ヤンセンビレンシス

 でも、恐ろしい 関東地方にあまり関係ないと ニュースバリューがないのか

それほど 放送しないけど、進路にある地域は、それはそれは 大変じゃと思う・・・

何しろ、以前に、いったけど ヘストパスカルじゃー 905ヘストパスカルがどんなに凄いか

 まー、まともに来たら 我が家なんかは、三匹の子豚の藁の家状態 話にならんと思う

 どうしようか まだ迷っとる ヤンセンビレンシスじゃー (舌を噛みそう名じゃ)

まー、しょうもない 悩みじゃが・・

 見慣れない、訪問者

ちょっと 驚かしたら 飛んだ・・

 あまり脅かすと やはりカメムシじゃから・・ジェット噴射を喰らってはねー

 “カメムシって意外と綺麗

 “でも、くさい汁噴射するんじゃー”

 “ちょっと、触ってみてー

“むりぃー”


“クリと芋 炊けるもんじゃ 電気釜” 栗とか芋の蒸し加減とか いろいろとめんどくせー^^

2016年10月02日 | E・ anoplia・ユーフォルビア アノプリア

がーあー、しかし あのお米を炊く 電気釜で美味しく 蒸せました

意外と簡単で、美味しかったのでびっくり、今まで これで炊かなかったのが不思議なくれぇーじゃ^^

 雨でも元気に生きいきしとる、植えて2~3年目で、しっかり根付いてるからじゃと思う

ユーフォルビア系は順応力がつよーいいんかなー

根付いてないと、雨に弱いね、苗はになると 余計に弱いんじゃー比較的丈夫な逆鱗竜たち

早く、秋雨前線 いなくならんかなー

 “宇宙が、地球がどうのと、うわごと言ってるひとが”

   “秋雨前線のこと気にするんじゃー”

 “そうじゃなー、ちっちゃい事、言ったわぁー”

 “ダイソーのおつり、返してぇ”

 “えっ”