自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“夕暮れに 鳴く虫わびし この身かな” 秋の夕暮れ 虫の鳴き声も少なく かすれて・・

2016年10月17日 | Euphorbia valida・ユーフォルビア・バリダ

 寂しそうに 思うのは わしの傲慢さがなせることじゃ。 年取ると、普通に秋の夕暮れは

なんとは、なしに寂しく感じてしもうんじゃー

わが身が、寂しい終末を迎えんとしてつい、虫たちに、投影するんじゃなふふふっ

 秋といえば、紅葉、ユーフォルビアも紅葉しかかってるぅ しっかりと、陽を浴びたものほど

よく紅葉する気がする やらいに雨が降っていたので・・綺麗に洗われてる 

クローンのふた鉢じゃー

 

 仔吹きしている

こっちは、まだ紅葉してない、遮光が効いてたのかなー

 こちらは、わしのお気に入り 縞々バリダじゃー

 こちらは、名実ともに古株

 こちらも 紅葉するときれいじゃ

 “不燃物の日、お願いぃ”

 “えっ、この缶捨てないでぇ”

 “錆びてるし、穴あいてるぅ

 “この錆・・、ええ味でとるぅー”

 “似た者同士やねぇー”

 “やっぱりぃ-”

 “錆びた缶と・・”

 “・・”

コメント
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