自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“まご振る手 ひまわりに立つ 老婆笑む” ひまわりに手を振ってるのかと思ってました、

2015年08月30日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

よく見ると、大きなひまわりのむこう側に 畑仕事のおばあちゃん が ニコニコしながらこちらを見ておられました。 

逆に、“ひまわり?” に手を振ってると思った、わたくしポエムですねー

動物と、子供にはどんな大人もかないません 

E・ゴルゴニスとバリダの発芽記録 NO5 開幕

全体の写真、次は 左、金輪際と右バリダ(バリダは過密状態ですが)^^

金輪際です、徐々に発芽が増えてます

バリダの発芽率半端ないっす

 

そして、E・ガムケンシスじゃー、わくわく 結局発芽率50%でしたが 統計的には正しくありせんけどねー^^

母親バリダの鉢に飾りに植えてた、セダムたち ちょっと増えすぎなので整理してると

苗が・・、キャップをしていたからか、真下に種がこぼれていたようです

このまま、ホーっておいてもよかったんじゃが、大きくなって植え替えも 大変じゃから 今のうちに移植です

ゆっくり、うがすと 根張りはそれほどしてませんでした

2本、植え替えました

バリタになってますねー、私にはわかるのでOKです

昨日、お約束の ユーフォルビア・グロボーサさんの花のアップです

やはり、うまく撮れませんでしたが、壊れかけのカメラですと、こんなものですねー

咲き始めはもっと 不思議な雰囲気が漂ってますがねー、てーか

結実してないですかー・・、自家受粉するのかなー

詳しい人がいらっしゃたら 教えてくださーい。

カメラを玄関に置いていたら、孫に写真撮られてますたー、なんとも“侘しいうしろ姿ではありませむか”

こんなふうに“ちまちま”やっています。

よく見ると、真剣そうな雰囲気じゃ、“じぃーちゃん、遊んでー”と言われながら やっとるんじゃー

 

 


“葉をちぎる バジル花白く 香り立つ” 最近はそこかしこの家のプランターに植えられていますね^^

2015年08月29日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

バジルの花は、シソの花とそっくりです、簡単に育つのでびっくりです。摘みたての香りは“新鮮なみどりのあまい香り”がします

E・ゴルゴニスとバリダの発芽記録 NO4 開幕

全景、次の写真が左が金輪際、もちろん 右がシマシマバリダですが

親バカ的、補助をしています

ふふふっ、ガムケンシスの発芽苗です、例の補助施しました

 

次は、ほかのカップの苗での写真で説明します

ちまちまと 発芽直後に施す、親バカ的補助 種の外皮取りと植え直しです

逆立ちしてる様なものも、いますねー^^ほーっておくと、どうなるんでしょうかねー

まず、爪楊枝で穴を開けます、深く広く

発芽種をつまみ、種の外皮を優しく引っ張って 外します、まー、すぐに取れますけどね

この苗的なものを、先程、爪楊枝であけた穴に差し込みます

と、まーこんな感じで、小さい事を やっております^^

第一期 苗たち、少し大きくなりますた 同じ親株からでも もう個性的な苗が現れています

タコ物苗第一号がこのお方

次は、先日あるお方頂いた、闘牛角“早く大きくなーれ”

ユーフォルビア・グロボーサ“玉鱗宝”(たまりんぽう)の花が変わっています、個性的でフラクタルの画像のようです

じゃがー、画像取り込むと・・、ボケてますたー^^

アップ写真は次回ということで

 

 

 

 


“追い立てる ツクツクほうし 声やまず” 次はカナカナ蝉の季節ですかねー^^

2015年08月28日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

昨日、もっともらしく予告した、たいしたことない重大な発表ですぅ

まずは、こうれい(高齢のことではありませむから

E・ゴルゴニスとバリダの発芽記録 NO3

左が、金輪際、右がバリダです

かなりはっきり発芽状態がみえてきますた、金輪際、下がバリダです

もちろん、親バカ的 補助してます

ここで、例の重大(わたくし的にですがあー)発表です、次の写真です

あのユーフォルビア・ガムケンシスのフロク的に付いていた タネ、ほら あの種です

(2日前の記事参照願います)まいてましたが、まさかの1日で発芽です。2個のうちの1っこだけですがねー

ねー、凄いと思いませんかー まー、その程度の 重大ニュースでした・・、

こちらは、ちょっと 多宝塔ですが、結局 結実決定 1本だけです、中に種があるかどうかは

多宝塔1号がしるのみですが

タネ回収キャップ 装着しますた

 

 

 


E・valida ユーフォルビア・バリダの虚実って大げさかな

2015年08月27日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

ときどき、縞々(シマシマ)バリダって見かけますが、あれは 横縞の紅葉みたいなものです

夏の終わりのバリダは縞はまったく見えません。ただし、もともと、縞がないバリダは紅葉することもありませんから

上2枚は夏のバリダ、下は紅葉?バリダです

紅葉?バリダ同じバリダさんですが、去年の写真です

その他のシマシマ・バリダの夏の姿、ちなみに伸びている刺のような物は、花が咲き、枝状に残っているものです

痛くは、ないです

夏でもシマシマ保つ方法あるのかなー

このあと、重大な発表があります、今は時間がないのでここまで

今日、か、明日、発表します  あっ 大したことではないので・・

 


“風を受け 揺れるプール なごり惜し” 孫が2回使ったかなー^^

2015年08月26日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

E・ゴルゴニスとバリダの発芽記録 NO2

これは、見てもあまり変化なし 全景ですか

昨日の発芽状態より少し伸びました。

金輪際 少し伸びました^^

バリダも、横にもう一本 発芽してます

金輪際が横になった状態なので、親バカ的おせっかいを火星人は施します^^

タネの外皮を取り除き、爪楊枝で穴をあけて、そこに植え付けます。外皮はなるべく取り除いた方が腐るリスクが軽減します。

ほかの、ユーフォルビア・タコ物も発芽しかけてます。

狭い庭の使い古した、プラ・テーブルが ユーフォルビアの置き場です

オベサも第二期の結実ですが、オベサの発芽率は良くないです。オベサ梵天はまずまずですがねー

オベサ オス株と下がオベサメス株です、結論はオベサはメス株が凌(りょうとは頭頂部から下に向かって伸びている線のようなもの)

が綺麗です。花がないときは、綺麗な8凌(オベサは普通8凌が伸びて幅の狭い横縞がある)

を持っているものがメス株と思って間違いないと思います。

 

きょうは、ダ*イソーに行って、化粧道具を買ってみましたが、奥に変に、“いや~ん”勘ぐられたら・・、一様説明しました

E・ガムケンシス(高級品)にはそれなりの対応というわけではないのですが・・受粉用にハケを

これで、完璧じゃー つーか、結実したら これからは、これでと思っています。

2~3日で結果は出ると思いますが、それにしても、金輪際の結実確率は すご過ぎると思う今日この頃

私は、初めてなので、よくわかりませむが、詳しい方がおられましたら 教えていただきたい物ですが

 

 

 

 

 


ユーフォルビア・(金輪際)ゴルゴニスとE・バリダの自家製タネを蒔いたのが3日ほど前・・

2015年08月25日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

今日は台風の風がきつくて、ブルーベリーの鉢植えが軒並み横倒しですが、そんななか“ぴんッぽ~ん”宅急便さんが前々から欲しかった

球型のタコ物を配達(早い)。 それにしても、仕事するということは大変じゃー、

えっ、私じゃなくて・・、仕事はいつも困難がつきまとうからねー、よく言う“雨の日も、風の日も”てやつですか・・

そうそう、その荷物の中身の話は後で・・・、

先日、蒔いたユーフォルビアのたねたち

お絵かき機能が使えないので、説明すると

左のカップの右上あたりに、白いものが、右のカップの真ん中の少し左下あたりに白いものが見えます

拡大すると、金輪際 影との境、真ん中あたり

バリダはこちら

さすがに、自家製は発芽が早いですねー、びっくりです

話は、今日から我が家の一員となった

Euphorbia gamkensis

ユーフォルビア・ガムケンシス

この、まるっこいのに枝がまばらに生えた姿がすごく すきです、どちらかというと

ユーフォルビア・デセプタの方が欲しかったのですが、お値段がねー^^

この、E・ガムケンシスをたまたま 多肉のネットショップさんで見つけ 見ていると

なんと、種らしきものが1本ついている ものがありました。どうしようかなー、なんて思ってるうちに

カートに投入してしまいました。

一番上の枝と左下の枝とのあいだに、茶色の明るいところが写っていますが

ここに、種が付いていました。 カタログと違い、既に花が4本咲いていました、どちらかというと嬉しい

採取できた、種は殻に入ったままだったので 殻を取ると あまり綺麗でない種がふたつ

発芽してくれるといいんじゃけど今日、蒔きました、結果は3~5日後です また報告します。

ユーフォルビアの採取した種は、ダ*ソーで買った、薬いれに回収です、重宝してます。

 

 


ユーフォルビア・メラノヒドラタ (多宝塔)のひと花だけ結実確認^^

2015年08月24日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

最近は、第二期タコ物開花時季だから、朝一番で 受粉作業(大げさ)

皿は、花から花粉を集めるのに使います^^

と言っても、お雄しべを皿に受けて爪ですりつぶして、花粉を皿に押し付けるということです。

孔雀丸です、我が家に最初に来たと思います。大概の人が最初に手に入れるアレです。

熱帯魚で言えば、グッピーってとこですか“グッピーに始まり、グッピーで終わる”と言われてますので

タコ物もそうなんでしょうか・・

最近デビューのユーフォルビア メラノヒドラタ 多宝塔 思いがけず開花したので1号、2号 に受粉作業をしていました^^

こちらは、あきらかに 受粉失敗ですが

花の真ん中めしべの付け根が、あきらかに緑色に膨らんできています。

これは、私のつたない経験でも、受粉成功と見えますが、相手は解りません。

とにかく、受粉したかった、と言うより、受粉相手を選べるほど タコ物の種類が豊富ではありませんから

こちらは1号です

2号は花が1本だけで、まだどちらとも言えない段階です。

ユーフォルビア・ツビグランスは雌雄異体と聞いています、どちらかといううと 柱状種(オベサ等)に近いと思いますが

ユーフォルビアの例に漏れず、受粉が可能みたいですというのも、我が家にはツビグランスはこの一株だけですから

ユーフォルビアはマイナーな植物なので、手に入れるルートがよくわかりません、たまたまヤ*オクで出会った、というわけですが

オスともメスとも判らない状態で落札しています。結果メス株でしたけどねー

先日のツビグランスのエアーキャップは種1つ採取しました。ほかの花(と言いますか雌しべがビローンと出てるだけですが)も結実しているみたいです。

 ああっと、これも人工受粉です

そんなことしてる時、“ピッキッ”と聞きなれない音が・・、いったい、なに~

確か金輪際の方から・・・、あんあに大きな音がするんじゃー

金輪際の実が弾ける音だったんじゃー^^すごーいい

うまく撮れてませんが 一番手前の方です。エアーキャップしてないと あれだとどこまで飛んでいくのやら

まっ、動物に運んでもらうわけじゃないので、出来るだけ遠くに飛ばさないと・・、て訳ですかね

 

 


ユーフォルビア・オベサ 雌雄はどのようになってるの

2015年08月23日 | ユーフォルビア・ユーホルビア

別に、雌株だから 購入(ヤ*オク)したわけではないんじゃけど、

この大きさは、年月経てますよ~

ですが、この写真 後でよく見ると ちょっと不思議な感じがします。

本来、オベサは雌雄異体と聞いていますし、実際 我が家の“オベサたちも”雌雄異体じゃから

ところが、いまの このオベサ君あえて君付け

ねっ 完全にお花が雄しべばかり・・・

ちなみに、購入時付いていた、結実した雌花はいつの間にか、熟することなく

落下していました。その時はあまり気にしていなかったんですが

よく考えると、不思議ですし、あの未熟な種も回収しておけばよかったと、今更ながら