自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“生きている 久遠に閉じた 初夏のタブ” 刹那的な、時間のながれ。 水のながれに住む、魚の脳にある記憶。 けっして留めない記憶。

2018年06月23日 | Euphorbia inermis var.huttonae. ・フットナエ

 ただ、一枚の写真を見るだけで、そこに生きている自分がいるし、こどもらも。 そして、ブラック・ホールにある、”事象の地平線”も、やがては崩壊する。

わたしの、老人斑の浮いた、灰色の脳細胞がいずれは、崩壊するように。 それでも、この閉じた時間は、どこかの次元に永遠に・・・。

 

 “めっちゃーん、この間、受粉してもらった、フットナエ、結実が綺麗らしい、観察おねがい”

 “めっちゃーん、わかっとんよ^^、勝算がなくても、チャレンジ、心の闇じゃ”

  “最近、火山活動 増えてるねー”

 “地震予知できんと、最近、判ったらしい”

 “じゃー、どうするの”

 “そなえる、これしかない”

 “非常用食料、缶詰め、勝手に食べんでなー”

 “安売りの、買いだめかと・・”

 “多肉も、食べれるのにしてぇー”


“青葉たち 空イン歓声 遠い宙” 赤白に、黄色い声の応援合戦 硝煙のにおい 子供の頃をおもいだす

2018年05月22日 | Euphorbia inermis var.huttonae. ・フットナエ

 つい、自分の姿に置き換えてみてしまった。 いったい、何のために、わたしたちは、

運動会をさせられてたんだろうか。 次の競技を体育すわりで並んで待つ子供

 それを見ていると、

急に 空の向こうが気になった。 人の営みは、なんと虚しいものか。

みんなは、それぞれ一生懸命に自分の与えられた、やくめ、

それをこなす。 蟻の人生と何も変わらないなーんて^^

 “この時期、鮮やかに映える黄色のはな、ええじゃん、観察お願いしまーす”

“めっちゃーん、ありがとう、濃い黄色で枝とのバリエーションがよかったんだって”

 

 “人間、一つの事に打ち込むと視野が狭くなるねー”

 “そのてん、多肉は種類多いから・・”

 “あのねー、生き方の話、スポーツ、学校・・”

 “よかった、スポーツね、アメフトとか・・”

 “その、自意識過剰な多肉的思考がダメなんよ”

 “おおっ4文字以上の熟語あるんじゃー”


“ これはいい かすみいち輪 ビッグバン” これ以上は、何も望まない 毅然とした庭・・

2017年06月19日 | Euphorbia inermis var.huttonae. ・フットナエ

 そうであってほしい、がぁ、そうは成れない、人の世の常。 100%の人が 分子、原子の動きが

優先する、世界に戻って行く。 長きにわたり、その価値観を脳に植え付けられて、

常に虚構の社会に生きる。幸せを感じる事も、いまの社会に決められた範疇でのこと、それを逸脱しては

せせら笑われて、終わるしかないんじゃー^^

  “めっちゃーん、きょうは、タコ物の中でも、外見が九頭竜に間違われやすい

ユーフォルビア・フットエナさんの観察 お願い~”

 “めっちゃん、ありがとう、euphorbia・inermis・var・huttonaeさん、結実してたね^^”

 “そうめんって、帯で値段が違うんよ”

 “やっぱり、柔道みたいに、黒帯が高級品なん?”

 “そう、それに、年季の入った物もええんよ”

   “また、多肉と同じじゃとか言うんでしょー”

 “・・・・、”ーーーわしの脳みそも、発酵して、いい塩梅なんじゃが・・--