分子研UVSOR松井研究室のブログページ

2018.03に分子科学研究所に異動、研究室を立ち上げ中です。

POV-rayで立方根を求めるマクロ

2019-08-25 00:04:37 | 岡崎にて
Pov-rayで立方根を求めるマクロ、
再掲です。

#macro Cubrt(Val)
#if (Val=0) #declare Out=0; #end

#if (Val<0)
#declare Out=-sqrt(sqrt(Val*sqrt(sqrt(Val*sqrt(sqrt(Val*sqrt(sqrt(Val*Val)) )) )) ));
#end

#if (Val>0)
#declare Out=sqrt(sqrt(Val*sqrt(sqrt(Val*sqrt(sqrt(Val*sqrt(sqrt(Val*Val)) )) )) ));
#end

Out

#end

急に必要になり、
webで検索をしたら、過去の自分の書いた記事が出てきました。

無事帰国

2019-08-17 22:30:48 | 岡崎にて
チューリッヒ中央駅の地下工事が完成し、
Zurich-Oerlikon間が3路線体制になり、
東西からの列車が通り抜けられるようになったため、
便数も増え、だいぶ使いやすくなっています。
Sihlpost側からエスカレータでアクセスできる地下ホームに向かい
6:05発の直通急行IC8に乗り込み、空港へ向かいました。

空港もCheckin-3が鉄道駅側にありスムーズに荷物を預けることができました。
Kioskで切手を買い、葉書を投函
スーパーMigrosとSpringliで最後の買い物をして
8:15離陸北上し、フランクフルトに向かいました。

1時間で到着、
フランクフルトで
手荷物の小型のスーツケースが乗り継ぎ前の荷物検査で引っかかりました。
中からは子供の私物やスーパーで購入したツォッフパンが詰まっています。
X線で配線が見えたとのこと、一緒になって職員と調べたところ
スーツケースの車輪ブレーキ機構と判明、
一瞬で緊張が解けました。

フランクフルト乗り継ぎは今回は大分余裕があり、
カリーヴルストを一つ食べました。
14:05離陸予定の便は子供連れが少なく、
Ground staffの方に声を掛けていただき、
何でもないのに優先搭乗させてもらいました。

フランクフルトから名古屋へは11時間強。
時差よりも温度差がやはり応えました。
名鉄に乗り神宮前で快速急行に乗り換え、東岡崎に到着。
東岡崎にエスカレータが欲しいと、重い荷物を抱えながら思いました。

ポケトークが活躍

2019-08-16 17:30:11 | 岡崎にて
Seebachの友人宅を訪ねました。
かつて住んでいたアパートの隣の棟のベルン出身の老夫婦宅を訪ねると
92歳のおじいさんが突然の来訪を喜んでくれました。
ただ、2年前に奥さんが亡くなったとのこと、ただただびっくりでした。

同じ棟のトルコ人の一家とセルビア人の一家も訪ねました。
子供がたくさんいます。
ポケトークが時々変な訳を返しますが
会話が驚くほど弾みました。

チューリッヒ大学を訪ねました。
お世話になった先生や同僚と再会、
近況報告をしあいました。
久しぶりにメンザで昼食、カフェでコーヒー。
物理学科の棟の以前、アインシュタインの博士論文のコピーが置いてあったコーナーは
リフォームされチューリッヒ大学物理学科ゆかりのノーベル賞受賞者の
似顔絵が壁いっぱいに描かれていました。

ニーセン山

2019-08-16 17:26:46 | 岡崎にて
晴れの日を狙ってニーセン山に登りました。

スイスのピラミッドとよばれる単独峰です。

雲がだんだんと晴れて、アルプスが見えてきました。

スイスマークの雪形が山肌にあります。


高山植物です。

泥岩と石灰石が馳走をつくっています。


で移動。

2019-08-16 17:21:54 | 岡崎にて

SBB CFF FFSに乗ってミラノからチューリッヒに移動です。
途中アルプスを通り、
Gotthard Base Tunnelを16分かけて抜けました。
チューリッヒは一気に10℃ほど温度が下がりました。

明るいうちに中央駅に到着、
郵便局の裏のホテルにチェックイン、
友人を訪ね、地元のスイス料理のレストランでごちそうになりました。

ミラノで最後の晩餐。

2019-08-12 03:28:55 | 岡崎にて
ミラノに移動してきました。
朝にまずサンタマリアデルグラッティエ教会に出かけました。
ウェブサイトを調べると数か月予約が埋まり見学できないことになっています。
とりあえず窓口に行き、キャンセルがないか問い合わせてみました。
この2週間、キャンセルはない、と張り紙がされていましたが
窓口で聞いてみると、他の4つの美術館と連結した券を買えば本日午後のスロットに
入れてもらえるとのこと、見れないと思っていただけに思いがけず。

戦時中の空襲から絵を守ったエピソードなどが展示されていましたが
15世紀からの絵が修復され実物を目にできたのは新鮮な驚きでした。

花の都。

2019-08-12 03:20:08 | 岡崎にて
駅東側のホテル街の端のホステルに宿泊しました。
サンマルコ広場を抜け、定番のDuomoを目指します。

レオナルドダビンチ博物館を訪ねました。
機械工作館の方でしたが、
手回しの動力が色々な形で動作に変換されていくモデルがいくつも並んでいました。


ポンテ・ベッキオです。
渡るとおいしいジェラート屋がありました。
暑さがさっと収まる快感が思い出に残りました。

美術館を一つ訪ねました。

ダビンチの絵をはじめ有名な絵が並んでいます。

窓からはDuomoが映える風景が絵のようでした。



傾いている。

2019-08-12 02:04:13 | 岡崎にて
フィレンツェの中央駅で自動販売機でピサへの往復券を買いました。
急行は1A番線から出発で4番線以降とは別にまとめられたプラットホームから乗り込みます。
うまいこと4人席が空いていました。
ちょうど一時間でピサ中央駅に着きました。

駅でピサ市内の地図を購入し、川を挟んだ目当てのピサのDomo広場までの道のりを確認しました。
歩行者天国が駅から続きます。最後の角を曲がると塔が見えてきました。
思ったよりも傾いています。
昼にサンラマリア通り129番地のレストランOsteria in Domoに入りました。
シーフードのパスタがおいしい。

駅に向かう途中の境界の壁にキース・へリングの落書きがありました。


再びフランクフルト

2019-08-12 01:17:21 | 岡崎にて

海外出張から帰り、時差ぼけが治らないうちに今度はプライベートで欧州に来ています。
フランクフルトでは飛行機到着が遅れ乗り継ぎが微妙な時間になり、
航空会社の配慮により飛行機ー飛行機間の車を用意してくれました。
降機すると乗り継ぎ便の番号を持った職員が待機、
行き先を告げると付いて来るように言われ
規制線を超えて建物の外に出ました。
車で移動、途中、入国審査は特別窓口で超特急。
飛行場のはずれに駐機しているルフトハンザの子会社の飛行機の所まで
連れて行って貰いました。
早すぎて一番乗り。
貴重な体験になりました。
フィレンツェでは無事荷物を受け取り、
バスで中央駅に向かいました。
駅からは北東に伸びる石畳の道を歩き、ホステルにチェックインしました。