分子研UVSOR松井研究室のブログページ

2018.03に分子科学研究所に異動、研究室を立ち上げ中です。

無事帰国

2019-08-17 22:30:48 | 岡崎にて
チューリッヒ中央駅の地下工事が完成し、
Zurich-Oerlikon間が3路線体制になり、
東西からの列車が通り抜けられるようになったため、
便数も増え、だいぶ使いやすくなっています。
Sihlpost側からエスカレータでアクセスできる地下ホームに向かい
6:05発の直通急行IC8に乗り込み、空港へ向かいました。

空港もCheckin-3が鉄道駅側にありスムーズに荷物を預けることができました。
Kioskで切手を買い、葉書を投函
スーパーMigrosとSpringliで最後の買い物をして
8:15離陸北上し、フランクフルトに向かいました。

1時間で到着、
フランクフルトで
手荷物の小型のスーツケースが乗り継ぎ前の荷物検査で引っかかりました。
中からは子供の私物やスーパーで購入したツォッフパンが詰まっています。
X線で配線が見えたとのこと、一緒になって職員と調べたところ
スーツケースの車輪ブレーキ機構と判明、
一瞬で緊張が解けました。

フランクフルト乗り継ぎは今回は大分余裕があり、
カリーヴルストを一つ食べました。
14:05離陸予定の便は子供連れが少なく、
Ground staffの方に声を掛けていただき、
何でもないのに優先搭乗させてもらいました。

フランクフルトから名古屋へは11時間強。
時差よりも温度差がやはり応えました。
名鉄に乗り神宮前で快速急行に乗り換え、東岡崎に到着。
東岡崎にエスカレータが欲しいと、重い荷物を抱えながら思いました。