台湾で開催された放射光施設の専門学会SRI2018に参加して来ました。
会期は6月11日から15日,台北の国際会議場で開催されました。
会期中はずっと雨の予報でしたが、良い具合に外れ、比較的過ごしやすい天気が続きました。
今回は奈良での仕事を終えて関空から入国、帰りは中部国際空港です。
オープニングには副総統が挨拶、
台湾放射業界を率いて来られた先生の兄弟、とのことで、
放射光推進に力となっているのがわかります。
Plenary では二番手にQuitmann さんがLundの施設の成功を報告、削り出しでMBAを作るスタイルは
これまで原色に塗られた多極磁石の並ぶ蓄積リングのイメージを一新するさきがけになりそうです。
今回自分の成果発表以外にも色々な課題があり、
達成感を味わうというよりは宿題を引き続き持ち帰った感の残る学会参加になりました。
会期は6月11日から15日,台北の国際会議場で開催されました。
会期中はずっと雨の予報でしたが、良い具合に外れ、比較的過ごしやすい天気が続きました。
今回は奈良での仕事を終えて関空から入国、帰りは中部国際空港です。
オープニングには副総統が挨拶、
台湾放射業界を率いて来られた先生の兄弟、とのことで、
放射光推進に力となっているのがわかります。
Plenary では二番手にQuitmann さんがLundの施設の成功を報告、削り出しでMBAを作るスタイルは
これまで原色に塗られた多極磁石の並ぶ蓄積リングのイメージを一新するさきがけになりそうです。
今回自分の成果発表以外にも色々な課題があり、
達成感を味わうというよりは宿題を引き続き持ち帰った感の残る学会参加になりました。