喜多方に着いたらもう真っ暗。
ラーメンと蔵の町・喜多方と銘打っている通りは、歩くとラーメン屋、歩くとラーメン屋。
本当にどっちを向いてもラーメン屋がある。
ラーメン屋の密度なら日本一なんじゃないだろうか。
もちろん蔵もあちこちに密集している。
人はあまり出歩いておらず、静かな時間であった。
早速、「坂内食堂」に直行。
裏通りのような細い道を通って行くので、迷いかけた。
「坂内食堂」は名前の通り、食堂って感じ。
普通ラーメン屋といえば、カウンター席がメインで、テーブル席ちょいちょいというイメージがある。
坂内食堂は食堂にあるような無骨なテーブルやお座敷がメイン。
こういうタイプはなんとなく安っぽいイメージなんだよね。
僕は前者のストイックな感じが好きなのだ。
ラーメンを通して職人と対話しているような気になる。
ラーメンに限らず、最近カウンター席にはまっている。
肉ソバ850円を注文した。
どんぶり一面にバラ肉のチャーシューがちりばめられ、食べごたえ十分。
喜多方ラーメンは麺は太い縮れ麺。
スープはあっさり醤油味。
うまかった~。
でもね、この店東京にもたくさん進出してるんだなぁ。
まぁ、ここまでやって来て食べることに意味があると思いたい。
時間があるのでもう一軒食べようと思った。
もう少し歩いたところにある、「まこと食堂」へ。
ところが、「本日は閉店しました」の札が!
まだ、6時なんだけど…。
早いよ~。
喜多方のラーメン屋は、閉まるのが早い。
七時とか八時には閉まってしまう。
ちょっと時間の感覚が狂ってきた。
とりあえず駅に戻ろう。
商店街に出た。
やはり人はほとんど歩いておらず、クリスマスの音楽だけが虚しく鳴り響いている。
商店にも人がいない。
店番の人は蝋人形のようだった。
もういいや。
宿に行こう。
ちょうど駅に着いたとき、予定より一本早い電車がくる時間であった。
しかし、ダイヤの乱れで30分の遅れが発生していた。
僕は暇だから気にならないが、他の人たちはクリスマスだけに結構焦っていた。
急いでいても、代替手段がタクシーしかないというのは、大変であるなぁ。
とアイスを食べながら、思ってた。
18:57 喜多方発 会津若松行き
19:07 塩川着
ラーメンと蔵の町・喜多方と銘打っている通りは、歩くとラーメン屋、歩くとラーメン屋。
本当にどっちを向いてもラーメン屋がある。
ラーメン屋の密度なら日本一なんじゃないだろうか。
もちろん蔵もあちこちに密集している。
人はあまり出歩いておらず、静かな時間であった。
早速、「坂内食堂」に直行。
裏通りのような細い道を通って行くので、迷いかけた。
「坂内食堂」は名前の通り、食堂って感じ。
普通ラーメン屋といえば、カウンター席がメインで、テーブル席ちょいちょいというイメージがある。
坂内食堂は食堂にあるような無骨なテーブルやお座敷がメイン。
こういうタイプはなんとなく安っぽいイメージなんだよね。
僕は前者のストイックな感じが好きなのだ。
ラーメンを通して職人と対話しているような気になる。
ラーメンに限らず、最近カウンター席にはまっている。
肉ソバ850円を注文した。
どんぶり一面にバラ肉のチャーシューがちりばめられ、食べごたえ十分。
喜多方ラーメンは麺は太い縮れ麺。
スープはあっさり醤油味。
うまかった~。
でもね、この店東京にもたくさん進出してるんだなぁ。
まぁ、ここまでやって来て食べることに意味があると思いたい。
時間があるのでもう一軒食べようと思った。
もう少し歩いたところにある、「まこと食堂」へ。
ところが、「本日は閉店しました」の札が!
まだ、6時なんだけど…。
早いよ~。
喜多方のラーメン屋は、閉まるのが早い。
七時とか八時には閉まってしまう。
ちょっと時間の感覚が狂ってきた。
とりあえず駅に戻ろう。
商店街に出た。
やはり人はほとんど歩いておらず、クリスマスの音楽だけが虚しく鳴り響いている。
商店にも人がいない。
店番の人は蝋人形のようだった。
もういいや。
宿に行こう。
ちょうど駅に着いたとき、予定より一本早い電車がくる時間であった。
しかし、ダイヤの乱れで30分の遅れが発生していた。
僕は暇だから気にならないが、他の人たちはクリスマスだけに結構焦っていた。
急いでいても、代替手段がタクシーしかないというのは、大変であるなぁ。
とアイスを食べながら、思ってた。
18:57 喜多方発 会津若松行き
19:07 塩川着