歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

眠そうな空から

2012-01-21 | 五七五七七

眠そうな空から天使が舞ひ降りる夢をみていた 海溝の底

論理的思考の君がはしゃぎ送る愛車の写メに陽の差すテラス

後輩を照れつつ「息子さん」といふ背伸びの分だけ愛ほしさ増す

辞書遊び riskyかterrificか知らねども「やばい恋」にはもう近づかぬ



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