歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

朝帰りのお迎え

2016-02-27 | 五七五七七

朝まだき着信音にて目の醒むる「いま服部天神」 どこやねんそれ?^^;

ここのつのトンネル越ゆれば町へ出づ夫(つま)を迎へにゆく朝ぼらけ

飲めぬ酒夜通し付き合ひ眠さふな顔の降り来る山下駅に





最寄りの公共交通機関までは車で移動する鄙の里(山間僻地とも言う^^;)住まい故、飲み会には、駅までの送迎業務が必ず伴います。
(タクシー料金はビジネスホテルの宿泊料くらいかかります。)
すっかり慣れっこですし、今更、面倒がる気もありませんが。
ひとこと「今晩は飲み明かす」と伝えてくれたら、私も家で晩酌してゆっくりできたのにな~ってね。
ま、メンツ聞いた時点で朝帰りなんは想定してたんですけどねw
それに飲んでたのは心斎橋界隈なので、「服部天神」からの連絡というのは、私の睡眠時間に最大限の配慮をしてくれたと解釈しときます。

Mさん、ご結婚おめでとうございます。
結婚式の日は早う帰らせてくださいねw



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