歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

愛しき鴉

2014-09-12 | 五七五七七

谷筋をわれと並びて飛ぶ鴉(からす)峠の手前で鳴きて送りぬ



車と併走?してる時は気付かなかったけど。
峠の入口辺りで、ハシブトガラスにしては珍しく地上近くに降りたな・・・と思ったら
私の方を向いて、カアカアと2度鳴いて、ずっと見送ってくれた。
で、ぶっちーや!と気がついた。
かわええのう。*^^*

烏と書くのはハシボソで、
鴉と書くのはハシブト、
と今日知りました。