秋の日に想う
移ろう世界の中で
私は一本の秋の樹だと・・・
作詞:許常徳 * 作曲:陳志遠
我是一ke秋天的樹
私は一本の秋の樹
稀少的葉片顯得有些孤獨
僅かに残った葉片は孤独に見える
偶爾燕子會飛到我的肩上
偶然ツバメが肩に飛んできて
用歌聲描述這世界的匆促
歌は移ろう世界を描いている
我是一ke秋天的樹
私は一本の秋の樹
枯shou的枝幹少有人來停駐
枯れ枝に僅かな人が立ち止まる
會有對戀人在我胸tang刻字
恋人への思いを胸に刻んで
我彎不下腰無法看清楚
私は腰をかがめて見ている
我是一ke秋天的樹
私は一本の秋の樹
時時仰望天等待春風吹拂
いつも空を見上げ春風が吹くのを待っている
但是季節不會為我gan路
だけど季節は早くならない
我很有耐心不與命運追逐
巡りくる時を辛抱強く待っていよう
我是一ke秋天的樹
私は一本の秋の樹
安安靜靜守著小小疆土
静かにささやかなこの地を見守っていよう
眼前的繁華我從不羨慕
目の前の華やかさを羨まない
因為最美的在心不在遠處
一番美しいものは遠くでなく心の中にあるから
※リピートがあります
訳詞:風香
※変換できない漢字があり、アルファベットでピンイン表記しました
台湾◇台東市伯朗大道
澄みきった音色のような歌声は
あまりにも美しく
静かに 懐深く 秋の日にそっと
生きる決意を語っている
私も一本の樹・・・
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