最初の音色が秘そやかに始まる
台北市の忠孝東路を 9回も歩き続けて
僕は君の面影を追い続けてしまう・・・・・・
都会の雑踏の中・・・ 多くの人々が行き交う
想いを通わすことは少なく
かえって孤独を感じることも
そんな夕暮れもあり
巡りあうために 人は歩いていく・・・
作詞:ウ裕康 * 作曲:郭子
這城市満地的紙屑
都市(まち)には紙くずが舞い散り
風一刮像ni的wu媚
風が吹くと君のようにあでやかに
我經過的那一間鞋店
僕はあの靴屋の前を通り過ぎ
卻買不到ni愛的那雙鞋
君の好きなあの靴が買えない
黄燈了人被gan過街
黄信号は人を足早にさせ
我累的攤坐在路邊
僕は疲れ通りすがりにぶつかってしまい
看著一fen愛有頭無尾
よく尻切れとんぼに終わってしまう
ni有什麼感覺
君はそんな感覚があるだろうか
耳 聽見的毎首歌曲都有我的悲
耳 歌は全て悲しみに聞こえ
眼 看見的毎個昨天都有ni的美
眼 どれもこれもきのうの楽しかった思い出
忠孝東路走九遍
忠孝東路を九回歩いた
jiao底下踏著會經ni我的點點
過ぎ去った二人の数々を踏みしめながら
我從日走到夜 心從灰跳到黒
僕は昼から夜まで 心は土埃で汚れ
我多想跳上車子離開傷心的台北
車に飛び乗って傷心の台北から離れたいくらい
忠孝東路走九遍
忠孝東路を九回歩いた
穿過陌生人潮搜尋ni的瞼
見知らぬ人波横切って君を探し求めて
有人走的匆忙 有人愛的甜美
人は忙しく歩き ある人は楽しそうにしている
誰會在意擦肩而過的心碎
すれ違う誰が 悲しみで砕けそうな思いをわかるだろう
※リピートがあります
訳詞:風香
※変換できない漢字があり、アルファベットでピンイン表記しました
10月に台湾を旅した時
MRT(地下鉄) 国父記念館の近くに宿泊しました
朝、散歩してこの写真を撮りました
日本に帰って地図を見ると、
忠孝東路がすぐ近くにあり、
もしかしたら、この道路のような気がします!
忠孝東路
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