台灣・香港*大海を越えて伝えたい歌魂!

日本に届けたい! 遥かな歌声の響き 絆を… 熱き想いの歌人 ひたむきな君がいる

 ♪-97. 「少年錦時」 趙雷

2018-05-09 13:38:33 | 趙雷 / 許巍

また春の末 五月になった

柳の実が風に吹かれ

青春のポケットには一本のタバコ

 


作詞:趙雷 * 作曲:趙雷

 

 

又回到春末的五月

また春の末 五月になった

凌晨的集市人不多

まだ早い市に人は少ない

小孩在門前唱著歌

子供が門前で歌を歌っている

陽光它照暖了溪河

陽光は暖かく川を照らす

柳絮乘著大風吹

柳の実が風に吹かれ

樹影下的人想睡

木陰で人は夢見心地

沉默的人從此刻開始快樂起來

黙っていた人は今楽しくなって

脫掉寒冬的傀儡

寒い冬から解放される

我憂鬱的白襯衫

私の憂鬱は白いワイシャツ

青春口袋裡面的第一支香煙

青春のポケットには一本のタバコ

情竇初開的我

思春期になった僕は

從不敢和你說

君に話す勇気がない

僅有輛進城的公車

町に行くバスは一台だけ

還沒有咖啡館和奢侈品商店

喫茶店やオシャレな店もまだなかった

晴朗藍天下昂頭的笑臉愛很簡單

晴れ渡る青空の下 簡単に笑顔になれた

鐘聲敲響了日落 (鐘聲敲響了日落)

鐘の音が響き日が沈む

柏油路躍過山坡 (柏油路躍過山坡)

アスファルトの道は山の斜面を越えて

一直通向北方的

ずっと北へ通じている

是我們想像長大後也未曾經過

私達も成長したけどまだ少しだけ

爬滿青藤的房子

緑の蔓の茂る家

屋簷下的鄰居在黃昏中飛馳

軒先の隣人たちは夕暮れに走っている

秋天的時候柿子樹一熟

秋になると柿が熟して

夠我們吃很久收音機靠坐在床頭

食べるに十分ある 長い間枕元にラジオを置いて

貪玩的少年抱著漫畫書不放手

遊びに夢中な少年は漫画の本を放さない

陪我入睡的是月亮的憂愁

眠りにつくと月のような憂い

和裝滿幻夢的枕頭沾滿口水的枕頭

枕は幻想で一杯 よだれに濡れた

我憂鬱的白襯衫

私の憂鬱は白いワイシャツ

青春口袋裡面的第一支香煙

青春のポケットには一本のタバコ

情竇初開的我

思春期になった僕は

從不敢和你說

君に話す勇気がない

僅有輛進城的公車

町に行くバスは一台だけ

還沒有咖啡館和奢侈品商店

喫茶店やオシャレな店もまだなかった

晴朗藍天下昂頭的笑臉愛很簡單

晴れ渡る青空の下 簡単に笑顔になれた

愛很簡單...

簡単になれた

訳詞:風香


 ◇風薫る五月~懐かしい日々が思い出される

 



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