ルヴォルグ、ゲート合格に向けて

今日、クラブより愛馬ルヴォルグの近況が更新。１５－１５を行っていますね。そろそろゲート合格に向けてといった感じですかね。札幌デビューが有力も調教の動きで変更があるかも知れませんね。いずれにしてもしっかり動ける体力をつけて来年のクラシックを賑わしてほしいですね。


・ルヴォルグ
体調は良好です。今週から15−15で坂路調教を行い、その後ゲート練習を行っております。乗り込みを本格的に増やしていくのはゲート試験後になります。
ゲート練習ではすんなり出ていますので、気配が良ければ今週金曜のゲート試験に向かう可能性があるとの事です。

エルカミーノレアル反動なく

今日、クラブより愛馬エルカミーノレアルの近況が更新。連闘で8着に負けて放牧になったエルカミーノレアルですが連闘の疲れでの反動はなく調整できていますね。去勢効果はこの馬にかなりのものだったのでしょうか。順調に行けば7/21白河特別で復帰なのでじっくりやって欲しいですね。


・エルカミーノレアル
ＵＰＨＩＬＬ在厩。おもに坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「去勢の効果がどこまで後押しになっているのか定かではありませんが、連闘後でもガタッときた感じはないですし、きっと今は充実しているのでしょうね。以前は気持ちの前向きさが勝ちすぎてトモが思うようについてこず、尻っぱねをする感じでしたけど、最近は適度に気持ちをセーブでき、ゆったりと走れる分、体をうまく使える感じ。精神面や手前をスムーズに替えられることなども、今春の好走につながったのかもしれません」（木村マネージャー）

クレッシェンドラヴ、7/1の函館で戦線復帰

今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。ようやく復帰戦が7/1の函館芝2600mになりました。ここは当然一発回答で突破してもらいたいですね。あとは順調に当日を迎えたいですね。当然、函館に行って応援します。



・クレッシェンドラヴ
シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにウォーキングマシン５０分、ハッキング3000ｍ、ＢＴＣの屋内ダートトラックにて軽いキャンター2400ｍ、屋内坂路にて普通キャンター１～２本を消化。週２回の速めを乗り込まれています。
「７月１日（日）函館９Ｒ ５００万下（芝2600ｍ）での復帰を意識して、来週末もしくは再来週には函館競馬場入りさせる方向で。仕上げに定評のあるシュウジデイファームにて直前までしっかりと乗り込んでもらった上で最終調整に入りましょう。開幕週では前が止まらず、この馬のレーススタイルや過去の傾向からいきますと合わない恐れがありますからね。よって、３週目の番組から始動したいと考えます」（林調教師）