1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ディアローグ、前進の6着

2018-06-10 13:49:49 | 日記
今日、愛馬ディアローグが府中で走りました。まだ馬体の緩さがあって道中は置かれ気味に後方に。直線に向き他馬に寄られてしまいましたがそれなりに脚を使って追い込み6着でした。もう少し行ける脚を持っていないと届かずの競馬になるでしょうが、まずまず前進と見ていいですね。次回は掲示板以上、出来れば勝利を意識できる走りを期待します。


(愛馬の結果)
・ディアローグ 東京4R 3歳未勝利 6着
横一線のスタートから、道中は無理せず後方を追走。直線に向いて外に持ち出されてからは堅実に脚を伸ばし、結果6着での入線となっています。

「返し馬や輪乗り時の感触から、まだ明らかに競馬慣れしていない雰囲気でしたし、東京の2400mでもありましたので、無理に急かして行くのではなく、この馬のリズム重視で運びました。そのため位置取りは後ろからになったものの、最後で外に出してからはいい脚を使ってくれて、能力のあるところを見せてくれましたよね。直線で手前を替えた時に少し寄られて減速する形になったのは勿体なかったです。それがなければ、もう少し着順も上げられたのではないでしょうか。やはり距離はそれなりにあった方が良さそうです」(丸山騎手)
「行こうと思えば行けたのかもしれませんが、鞍上が言うようにまだ2戦目でしたし、無理せずこの馬のリズムで競馬してくれたようですね。行くところ行くところに他馬がいたり、寄られたりなどしていましたから、その辺がスムーズであれば3着ぐらいはあったのではないでしょうか。それでも2戦目で内容、着順ともに前進してくれましたので、まずは良かったです。今日の感じですとやはり直線があった方が良さそうなため、北海道や福島はちょっと厳しそうかなと。権利もなく、馬の状態もギリギリのところですから、今度は軽くリフレッシュ放牧を挟み、新潟開催(7/28~)を目標に進めていきたいと思います」(青木調教師)

◆馬体重の10kg減は稽古で攻め始めていた分。3コーナー最後方の位置から、終いまで止まることなく伸び脚を見せ、視界が開ける頑張りを見せてくれました。なお、「今日はある程度目一杯の競馬をしましたので、この後どこまで疲れがくるのか、それとも使ってさらに良くなってくるのかを注視」(師)。ひと息入れてしっかりと態勢を整え、新潟の芝1800m以上の番組を意識していく予定です。これで中団から今日のような脚を使えれば、勝ち上がりが見えてきます。(HTC)
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