ルヴォルグ、オホーツクSに向けていい雰囲気

今日、クラブより愛馬ルヴォルグの近況が更新。次回予定のオホーツクSに向けていい雰囲気になってきたようですね。更に良化してもらい、ここで勝ち上がり、オープン馬として秋を迎えて欲しいですね。

・ルヴォルグ
美浦ウッドチップ 5F | 71.4 - 55.5 - 41.0 - 13.2 |
藤沢厩舎：今日は5F70 - 3F40くらいでの指示で追い切りを行いました。
徐々にペースを上げていく段階ではありますが、いい雰囲気になってきましたね。次走は8/29のオホーツクSを予定していますので、このままの調子で上げていければと思います。
レースの１週前での移動予定となっていますので、そこまでしっかり乗り込んで行きます。

広尾愛馬たちの近況

今日、クラブより広尾愛馬たちの近況が更新。まず、クレッシェンドラヴですが、コースで乗り込まれています。おそらく次回走るだろうオールカマーまではまだ時間があるのでじっくりやってもらいたいです。そしてグランソヴァールですが、まだ身体がしっかりしていないですが、早めを消化。何とか新潟最終週で復帰できれば良いかな、と思います。最後にカイザーノヴァですが、来週の競馬場入りに向けてパワーアップしていますね。クローバー賞で勝ち負け出来るか更なる頑張りを期待しています。

・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。すでにコース入りして乗り進められています。
「今週より坂路２本乗りの調整とし、まずは普通キャンター程度で。週末もしくは来週から１５－１５を取り入れていきたいですね。以前よりも馬が堂々としているというか、ドッシリ構えているというか…。私の目には、佇まいがとても良く映ります。オーバーペースや気温の変化に注意を払いつつ進めていきましょう」（伊藤マネージャー）

・グランソヴァール
スピリットファーム在厩。先週同様、おもに周回コースにてハロン１７～１８秒ペースのキャンター3000～3200ｍを消化。週２回の速めを乗り込まれています。
「昨日は半マイルからペースを上げ、ラストは１４秒程度。右の背腰にやればやった分の疲れが出るものの、これはいつものことですし、しっかりとケアしてあげれば大丈夫。脚元に問題はありませんので、引き続き速めの本数をこなしていければと思います。調教師によれば、『新潟の最終週（9/6古町ステークス）に間に合うかどうか。発表になった秋競馬の番組も見ながら、タイミングを考えていきたい』とのことでした」（明智代表）

・カイザーノヴァ
シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にて、週２回の速めを織り交ぜて調整されています。
「きのうも坂路で３Ｆ４０秒程度を消化。『来週１２日（水）の札幌競馬場入厩』（矢作調教師）に向けて、しっかりと乗り込んでいますよ。攻め馬を派手に見せるタイプではないのかもしれませんが、実戦を経験してきたことで、動き自体は以前よりもパワーアップしているように感じます」（石川代表）

カナロアガール、気配上向きに

今日、クラブより愛馬カナロアガールの近況が更新。外厩先で過ごしているカナロアガールですが、気配が上向きになってきているようですね。この感じで調教を進めて欲しいですね。

・カナロアガール
高木競走馬育成牧場在厩。先週同様、おもに常歩３０分、周回コースにてダク1800ｍ、ハロン２０秒ペースのキャンター3000ｍを消化。週２回の速めを乗り込まれています。馬体重４９３ｋｇ（7/30測定）
「先週の金曜日には５Ｆから１５－１５を消化。速めを取り入れていくことにより、精神的にピリッとし始め、普段からの行きっぷりも良くなるなど、以前の感じが戻りつつありますね。気配が上向き、体調も問題なさそうですから、この調子で乗り進めていきたいと思います」（高木場長）